2013年秋ドラマ(10~12月)あらすじ(フジ・TBS・日テレ・テレ朝)

あらすじ【Story】

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(※放送終了後、できるだけ迅速に掲載していきたいと思っていますが、諸事情により掲載が遅れることがございます。)

あらすじ掲載 ドラマ一覧
海の上の診療所MissPILOT(ミス・パイロット)よろず占い処 陰陽屋へようこそ
相棒12ダンダリン 労働基準監督官リーガルハイ
夫のカノジョDocter-X 外科医・大門未知子独身貴族
クロコーチ東京バンドワゴン 下町大家族物語安堂ロイド

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海の上の診療所

【最終回】
航太(松田翔太)は、海診丸のみんなに挨拶もせずに船を降りていた。日内(荒川良々)は、航太を解雇したことでほかのスタッフに責められていた。副理事長の支持だと知った眞子(武井咲)は、副理事長と直接話をさせて欲しいと言い出すが、航太は海診丸の存続のために立ち去り守ってくれたのだと日内は話す…

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【第10話】
葵(藤原紀香)の妊娠が発覚し、日内(荒川良々)は既に親ばかを発揮し、ご機嫌だった。メンバーたちも、子供が出来たことで幸せな気持ちを感じていた。だが、日内がある電話を受けてから、経費削減に拍車がかかる…

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【第9話】
海診丸は細女島を訪れた。その朝、事務長の日内(荒川良々)が、こそこそメールをしていて、急用ができたと出かけてしまった。海診丸のスタッフはみんな不審に思う。愛人でもいるのではという冗談で、葵(藤原紀香)が不安になったため、眞子(武井咲)に命じられ、航太(松田翔太)と昇(福士蒼汰)が後をつけることになった…

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【第8話】
眞子(武井咲)が風邪をひいて寝込んでしまい、航太(松田翔太)は事務長の日内(荒川良々)から看病担当を命じられた。食事を部屋まで運び、航太が診察をしているところに、昇(福士蒼汰)がプリンを持ってきた。航太が診察をする様子をふたりがキスをしていると勘違いした昇は、付き合っていると勘違いしショックを受ける…

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【第7話】
航太(松田翔太)を追って謎の女性、羽鳥輝(戸田恵梨香)が海診丸にやってきた。輝の姿を見た航太は慌てて船を降りようと荷造りを始める。航太は眞子(武井咲)や葵(藤原紀香)たちに事情を話して助けてほしいと頼む…

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【第6話】
鳴美島を訪れた航太(松田翔太)ら海診丸のスタッフは、事務長の日内(荒川良々)から緊急会議の呼び出しを受ける。介護士をしている眞子(武井咲)の友人が、勉強のために海診丸に来ることになったのだが、その友人が、元レディースの総長だということで日内は慌てていた…

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【第5話】
船長の海藤(寺島進)は仕事で家に帰れないことで、子ども達から「僕たちのこと好きじゃないんだね」などと電話で言われ落ち込んでいた。海診丸の人たちは、東京のテレビ局から取材を受けることになった。それは、この島の出身でもある人気フリーアナウンサー・上村絵里子(安達祐実)がリポーターを務める番組で、海診丸の活動や故郷のみかん畑などを紹介するというものだった…

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【第4話】
海診丸は、阿岐之島を訪れた。カルロス(植野行雄)が発注数を間違え、大量のもやしが届いた。そのことで、船長の海藤(寺島進)に怒鳴りつけられていた。その頃、事務長の日内(荒川良々)のところに、海診丸を運営する本院から電話が入っていた。本院で研修医をしている理事長の娘・藤井みちる(瀧本美織)が、研修医生活最後の1ヵ月を海診丸で過ごすことになったと聞いた日内は慌てる…

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【第3話】
船長の海藤(寺島進)のブログに初コメントがあったらしく、それには「今から会いに行きます」と書かれていた。そのことを機関長(土屋裕一)から聞かされた海藤は自分のファンだと勘違いして喜んでいた。葵(藤原紀香)とケンカした事務長の日内(荒川良々)は船を降りると言い出す。葵が結婚記念日を忘れていたことに腹を立てているらしい。新婚なのに船の上で、部屋も別々でこれじゃ家庭内別居だと言い出した日内に、降りる気なんてないくせに。さっさと降りればと言う葵。日内は降りる気なんてさらさらないことくらいお見通しだった…

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【第2話】
航太(松田翔太)が冷蔵庫にあった眞子(武井咲)のプリンを勝手に食べてしまったことで日内(荒川良々)らから責められていた。以前も同じようなことがあり大変なことになったと、みんなで必死でその事実を隠そうとするが、結局はバレてしまう…

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【第1話】
瀬崎航太(松田翔太)はフリーランスの総合診療医で、、瀬戸内海の無医島を巡る診療船、「海診丸」に乗り込むことになった。
元ヤンという噂のある看護師の戸神眞子(武井咲)、内科医の内村葵(藤原紀香)、看護師の三崎昇(福士蒼汰)、事務長の日内晃(荒川良々)、船長兼料理長の海藤剛(寺島進)らの海診丸のスタッフは、航太の歓迎会の準備をしていたが、予定時間より大幅に遅れてやってきた航太は、風呂上りの眞子に 不審者と間違われて蹴り飛ばされる…

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MissPILOT(ミス・パイロット)

【最終回】
実機訓練も修了した晴(堀北真希)、岸井(間宮祥太朗)、小鳥(小柳友)、山田(藤井流星)、諸星(庄野崎謙)に、腕に3本ラインの入った新しい制服が支給された。翌日からOJTが始まることになった。実際に客を乗せて飛ぶのだ…

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【第10話】
低視程下運航訓練が行われていた。晴(堀北真希)は、母親のよし美(根岸季衣)のことを気にかけながらも精一杯訓練に励んでいた。岸井泰治(間宮祥太朗)、小鳥翔(小柳友)、山田一男(藤井流星)、諸星麻也(庄野崎謙)は、一足先に訓練を終了し、最終審査を控えていた…

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【第9話】
シミュレータ訓練が始まった。晴(堀北真希)は、シミュレータ訓練を楽しみにしていたが、スピード感や本物さながらの訓練に圧倒される。そんな中、父親の茂雄茂雄(石倉三郎)から電話が入り、母親のよし美(根岸季衣)がガンだと聞かされる…

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【第8話】
晴(堀北真希)たちは、アメリカでの訓練を終えて帰国した。千里(相武紗季)の行方はわからないままだった。久しぶりの日本に喜ぶ5人だが、千里のことが気になって落ち着かない。晴が千里を探すと言い出すが国木田(斎藤工)に休暇中はしっかり休むようにと諭される…

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【第7話】
千里(相武紗季)が脱落したと国木田(斎藤工)から告げられ、晴(堀北真希)たちは呆然とする。晴は国木田を追いかけ、一番優秀な千里が落ちるのは納得がいかない、もう一度だけチャンスをあげてほしいと訴える。だが国木田から、パニックを起こす危険性のある人間をパイロットにするわけにはいかないと言われる…

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【第6話】
手塚晴(堀北真希)たちがアメリカに渡ってから10ヵ月が過ぎた。6人は正規ミッションではない低酸素訓練を自ら進んで行うなど、精力的に訓練に励んでいた。そんな中、アメリカの宿舎に、阿倍野すず(桜庭ななみ)、鈴木倫子(菜々緒)、三枝かのこ(藤澤恵麻)がやってきた。かのこが作った久しぶりの日本食にみんな大喜びだった…

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【第5話】
いよいよ1年半のアメリカ訓練へ行くことになった手塚晴(堀北真希)たち。6人はみんなに見送られ、国木田孝之助(斎藤工)とともにアメリカへと旅立った。飛行機の中で、みんなは期待に胸を膨らませる。アメリカの寮に到着し、国木田からリビングに呼ばれた。そこで今後のことについての説明がなされた…

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【第4話】
訓練生用のパイロットの制服に身を包み、晴(堀北真希)は興奮していた。晴は篠崎一豊(岩城滉一)が機長を務める便に乗り込むことになった。一度も飛行機に乗ったことがない晴は、初フライトにわくわくしていた。篠崎から「操縦している自分の姿をイメージすることが大事」だと助言される…

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【第3話】
グランドスタッフとしての研修を終えた手塚晴(堀北真希)たち。そのあとすぐに整備部の研修が始まった。素早く機体を整備するのを目の当たりにして圧倒される。手伝おうにも整備資格のない訓練生に出来ることは少なく、作業を見ているくらいしか出来ない。小鳥(小柳友)だけは目をキラキラさせながら興味津々に整備士たちを見ていた…

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【第2話】
ANAのパイロット採用試験に合格した手塚晴(堀北真希)。同じチームになった小田千里(相武紗季)、岩井泰治(間宮祥太朗)、小鳥翔(小柳友)、山田一男(藤井流星)、諸星麻也(庄野崎謙)たちと一緒に寮に入り、訓練生の生活を始めた。時間がない通勤途中に晴がコンビニへ寄ったことで一緒にいた千里から、パイロットにとって時間はとても大事なのに自覚が足りないんじゃないかと叱られる…

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【第1話】
居酒屋の娘、手塚晴(堀北真希)は就職活動中の大学生。何社も試験をうけまくっているが全て落ちていた。晴には特に夢もなく、自分がやりたいこともわからなかった。ある日、大学の就職相談窓口でパイロットのパンフレットを貰う。そして何となく会社説明会へ行ってみた。そこで知り合ったのが東京大学大学院のエリート才女、小田千里(相武紗季)だった。女性が少なかったこともあり、千里に声をかけるが、晴のなれなれしい態度やパイロットについて何も知らないことに最初は千里もそっけない態度だった…

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よろず占い処 陰陽屋へようこそ

【最終回】
祥明(錦戸亮)は、咲月(山田麻衣子)が自分の叔母であることを告げ、瞬太(知念侑李)が咲月の息子だろうと源次郎(杉良太郎)に尋ねた。源次郎は全てを祥明に話し始めた。咲月は狐火で住み込みで働いていた…

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【第10話】
ある日、路子(倉科カナ)の父・寛和(中村まこと)が祥明(錦戸亮)を訪ねてきた。25年前、路子を身ごもった照子(横山めぐみ)と一緒に源次郎(杉良太郎)のところへ挨拶へ行ったが反対されてしまい、それから絶縁状態が続いていた…

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【第9話】
陰陽屋は賑わっていた。クリスマス間近になり、学割を始めたところ、それが口コミで女子高生たちに広まったのだ。そこに、路子(倉科カナ)と一緒に唐沢数彦(田中幸太朗)という男性がやって来る。数彦は、以前同じ研究室で働いていた憧れの先輩で大学准教授をしているという。今度自分の研究室を構えることになった数彦は、路子を自分の研究室に誘っているが、なかなかいい返事をもらえない…

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【第8話】
誰もいない銭湯で、瞬太(知念侑李)は、祥明(錦戸亮)に自分の体質について相談していた。興奮したり気を抜いた時に、目が光ったり、耳や尻尾が出てきたりするという。祥明は、妖狐(ようこ)だろうという。化け狐は、人を化かしたり悪さをする狐や、善狐(ぜんこ)と呼ばれる善良な狐もいるという。瞬太は善狐らしい…

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【第7話】
一人の男性が陰陽屋にやってきて「今夜だけ店を貸してほしい」という。この男性は、以前この場所でイタリア料理の店を経営していた山田清志(永井大)だった。久しぶりの再会を瞬太(知念侑李)や源次郎(杉良太郎)たちは喜んだ…

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【第6話】
ある日、祥明(錦戸亮)の店に門倉百合江(島かおり)という老女がやってきた。「うちの家に呪いをかけてほしい」と言われ、祥明は驚く。百合江の話によると、自宅の古民家が“猫カフェプランナー”の神林(ミスターちん)に狙われているという…

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【第5話】
みどり(南野陽子)が勤める病院で、幽霊が出たと騒ぎになった。みどりは事務長と一緒に祥明(錦戸亮の下を訪れた。患者に噂が広まる前に何とかして欲しいと頼まれた。鎮魂の儀式をすることを提案するが、祥明がこの格好で病院内をウロウロしていたら変な噂が広まるのではないかと事務長が気にする…

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【第4話】
ある日、祥明(錦戸亮)のホスト時代の客、細川季実子(関めぐみ)が陰陽屋にやってきた。祥明に手相を見てもらったときに、30までに結婚できると言われたが、あと3日で30歳になるのに相手が見つからないと怒っていた。もしも相手が見つからなかったら、責任を取って結婚しろと迫られ困惑する祥明…

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【第3話】
商店街の連中が「上海亭」を陥れた犯人として連れて来たのは、祥明(錦戸亮)の幼馴染、槙原(駿河太郎)だった。祥明は、自分の家のことを話されそうになったのを慌てて制した。翌日槙原はバイト先の後輩の宮内夏央(波瑠)を連れて陰陽屋にやってくる。祖母の遺言状を探して欲しいと言う。祖母の死後、弁護士が読み上げた遺言状には「本物の遺言状は一番大切なものの中に隠してあります。本物の遺言状を探したものに全財産を譲る」と書かれており、親戚中が必死に探しているが見つからないという。期日までに見つからなかった場合、遺産は慈善団体に寄付されるらしい…

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【第2話】
瞬太(知念侑李)の母・みどり(南野陽子)が、陰陽屋に中華料理店「上海亭」の女将・金井江美子(濱田マリ)を連れて来た。上海亭の客足がぱったり途絶えたのが、狐石の呪いじゃないかと言い出した江美子。ある日、触った者は必ず呪われると言い伝えられている狐石が店の前に置いてあったのだという。思わずそれに触れ、元の場所に戻しに行ったらしく、それが原因で客が減ったのではないかと本気で心配していた。始めは、全く相手にしていなかった祥明(錦戸亮)は、江美子に脅迫されるような形で解決するための手伝いをすることとなった…

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【第1話】
みどり(南野陽子)は息子、瞬太(知念侑李)の担任、路子(倉科カナ)に呼び出され、このままじゃ瞬太が留年すると宣告される。
その帰り道、新しく出来た陰陽屋の看板を見つけた陽子は、瞬太を連れてその店に入り、占いをしてもらう。陰陽屋の主である祥明(錦戸亮)に家庭内に起こった様々なことを相談すると、話を聞いた祥明は、「おばあさんに悪い霊がついている」と言い、除霊をする。
料金が1万円と聞いた瞬太はそれに反発し、祥明を殴ってしまう。その拍子に、10万円するという調度品を割ってしまい、瞬太はその店でバイトをすることになる…

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相棒12

【第9話】
都内の老舗料亭の庭で芸者の小鹿こと皆子(三津谷葉子)の他殺体が発見された。帯締めで首を絞められていた。なじみ客の源(外波山文明)のトイレのお供に出たまま姿を消していたが、その間に殺害されたようだ…

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【第8話】
右京(水谷豊)は、峯秋(石坂浩二)から小百合(大谷英子)という若い女性を紹介される。母の遺品から20年前に自殺した文豪・夏河郷士(野崎海太郎)が書いたと思われる創作ノートを発見したという。それを読んだ小百合は、もしかしたら、夏河の死は自殺ではなく、小百合の父が殺したのではないかという疑いを持った…

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【第7話】
カフェのアルバイト店員、千倉(藤間宇宙)の撲殺体が発見された。遺体のそばには自らの血で書かれた「H22」のダイイング・メッセージがあった。書きかけのようだった。千倉の携帯は壊れていた…

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【第6話】
右京(水谷豊)の機械式時計の腕時計が狂ってしまい、享(成宮寛貴)からはクオーツ時計を勧められる。右京は享と一緒ににいつもみてもらっている公認高級時計師(CMW)の津田(篠田三郎)に修理を依頼しに行った…

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【第5話】
就職活動中の女子大学生・奈月(岩田さゆり)の遺体が発見された。奈月の手帳によると、事件当日は夕方に一流商社の面接を受けていたが、午前中に出かけてから面接の時間までの行動がわからない。右京(水谷豊)は、奈月のリクルートスーツに仕付け糸がついたままになっていたことが引っかかっていた。享(成宮寛貴)は、奈月の携帯に非通知の着信が何度もあっていたことが気になっていた…

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【第4話】
享(成宮寛貴)の恋人である悦子(真飛聖)が出場するボールルームダンス競技会の応援に、月本幸子(鈴木杏樹)と共に来ていた右京(水谷豊)と亨。予選は通過出来なかったが、悦子の一押しの若手ダンサー、芳川(廣瀬大介)がデモンストレーションに出るということで、みんなで見ることになった…

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【第3話】
亨(成宮寛貴)が歩道橋の上で苦しんでいる人を見かけ救急車を呼んだ。街中では、ほかにもたくさんの人が同じように苦しんで病院へ運ばれる。腹痛、嘔吐、下痢、発熱が見られる。みんなイタリア料理のチェーン店「アプリティーボ」で前夜に飲食していた。そちらの捜査が進なか、食品卸売商社、丸徳フーズに勤める女性、岡谷望(澤山薫)の他殺体が発見された…

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【第2話】
38歳、電機メーカーに勤める会社員、大倉(山本剛史)が殺され、自宅で遺体が発見された。後頭部を殴られ死亡。被害者の血で書かれたと思われる「a drink」の文字を丸で囲んだメッセージのようなものがあった。右京(水谷豊)と亨(成宮寛貴)は捜査を開始した…

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【第1話】
杉下右京(水谷豊)は、最近甲斐亨(成宮寛貴)の様子がおかしいと、彼女の笛吹悦子(真飛聖)から相談を受けていた。みんなの動画というサイトで「火の玉大王」と名乗っている男の生放送にはまっているのだという。その火の玉大王こと綾辻(忍成修吾)は陰謀論者のようだ。右京は亨を尾行していて、火の玉大王たちと一緒に輪になり夜空を見上げ宇宙船を呼ぼうとしている亨を目撃する。そんな亨の姿を見て、何をしたいのだろうと不思議に思う右京…

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ダンダリン 労働基準監督官

【最終回】
監督官を辞める決意をした凛(竹内結子)を、必死で引きとめようとする南三条(松阪桃李)に、社会保険労務士だった学生時代の同級生の岸本(金井勇太)について話し出した。新人の頃、岸本が初めて担当した会社を凛が倒産に追い込み、責任を感じた岸本が凛の目の前でビルから飛び降り自殺をしてしまったのだ。そのことは凛の中で大きな傷となった…

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【第10話】
凛(竹内結子)のもとに届いた手紙に、「大切なモノが踏みにじられる痛みを知れ」というメッセージと共に南三条(松阪桃李)の写真が入っていたことで、凛は密かに南三条を心配していた。監督署にオンラインゲーム会社「アプリドリーム」に勤務する美月(石橋杏奈)がやってきた…

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【第9話】
休暇を取っていた南三条(松坂桃李)が吹っ切れた様子で職場に復帰した。南三条は以前よりたくましくなっていて、再びダンダ化していた。何日も休んだことを謝罪された土手山(北村一輝)は、年休は職員の正当な権利だと言った…

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【第8話】
凛(竹内結子)に「あなたにはがっかりしました」と言われた南三条(松坂桃李)は、どうしたらいいのか途方にくれていた。相葉(賀来千香子)の下を訪れ、なぜ自分を社会保険労務士にスカウトするのかと質問すると、1個200円のリンゴ。リンゴと200円は、どちらが偉いのか、なぜ偉いのかと南三条に宿題を出し、その答えがわかった時に話をしましょうと言った…

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【第7話】
南三条(松坂桃李)は、毎朝同じ朝食を食べ、同じ時間に家を出て、決まった相手と道ですれ違い、寄り道はせず仕事場へと向かう。そういう日々を過ごしていたはずなのに、凛(竹内結子)の影響か、通勤途中に見つけた求人募集の張り紙などが目に留まり、注意するようになってしまっていた…

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【第6話】
労働局から「外国人技能実習制度と労働基準法令違反」の監督強化期間を設けると指示があったため、署長の真鍋(佐野史郎)から全員呼び出された。外国人が不当な雇用条件で働いていないか、監督することになった。2週間は残業するように署長から言われた署員はみんな不満をあらわにする…

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【第5話】
元妻のみどり(西田尚美)から息子の運動会に来るなと言われた土手山(北村一輝)は、弁護士に相談し、月2度の面会と、学校行事への参加はさせてもらえるということになっていたはずだと興奮気味に話した。だがみどりは「例え裁判になったとしても今回は来て欲しくない」と拒否した…

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【第4話】
朝から機嫌の悪い課長の土手山(北村一輝)に凛(竹内結子)と南三条(松坂桃李)が文句を言われていた。「全て俺の許可をもらってからにしろ。」と注意される。スポーツ用品メーカーの「大鷹スポーツは」業績不振のために、数名の学生に内定取消しを通知した。そのことを知った社会保険労務士の胡桃沢(風間俊介)は、そんなことをしたら法律違反になると指摘し、内定者が自らやめるようにすればいいとアドバイスをした…

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【第3話】
労働基準監督署の課長、土手山(北村一輝)の大学時代、野球部でバッテリーを組んでいた親友、相島(マギー)が経営する工務店の作業現場で、足場を組んでいた作業員が転落する事故が起きた。消防署からの電話を受けた段田凛(竹内結子)から報告を受けた土手山は驚いて一緒に現場へ向かった…

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【第2話】
労働基準監督署に、飲茶カフェチェーンの店長、花枝(平山あや)がやってくる。「25歳で店長なんてすごいですね」という凛の言葉に突然泣き出した。社長からセクハラをされていると訴える花枝に対し、「セクハラは労働局の管轄ですので」と帰してしまう凛。これには周りの職員も驚くが、その後南三条を連れて、花枝の店にランチに行った。花枝は遅番らしく、店にはいなかったが、そこへやってきた社長が、花枝がセクハラで労働局へ相談に行ったことで憤慨していた。その横暴で横柄な態度を見ていた凛は、「う~~~」とうなりだし、社長相手に暴れてしまう…

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【第1話】
西東京労働基準監督署に配属された段田凛(竹内結子)。あまりいい噂のない凛のお目付け役として南三条(松坂桃李)が指名される。
南三条と凛がコンビを組んで捜査をしている最中、南三条がバイクに接触しそうになり転倒してしまう。バイクを運転していたのはリフォーム会社の営業マン、西川(渡辺いっけい)だった。ひたすら頭を下げる西川。話をする中で、会社からサービス残業を強いられていることを知る凛。自分の名刺を渡す凛に「自分がそんなことを言ったことがバレたら、会社を首になる」という西川の言葉を無視し、調査を開始する…

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リーガルハイ

【最終回】
古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)は、最高裁判所で貴和(小雪)の差し戻し判決を得ることに成功した。その裁判直後、貴和と面会した吉永慶子という人物が羽生(岡田将生)であったことに気づく…

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【第9話】
貴和(小雪)の裁判のプレッシャーからか、古美門(堺雅人)は悪夢にうなされていた。古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)が貴和(小雪)に面会する。貴和は相変わらず殺人容疑について否定しない…

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【第8話】
古美門(堺雅人)を訪ねて、黛(新垣結衣)と羽生(岡田将生)がやってきた。黛と羽生は『NEXUS』で受けた案件の共同弁護を古美門に頼みに来たのだ。古美門は、すぐに断るがすでに服部(里見浩太朗)は黛たちについて行くことになっていた…

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【第7話】
古美門(堺雅人)の事務所を辞めることになった黛(新垣結衣)は、かねてより誘われていた羽生(岡田将生)の事務所『NEXUS』に入る。黛は本田ジェーン(黒木華)や磯貝邦光(古舘寛治)にも歓迎された…

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【第6話】
古美門研介(堺雅人)が、まだ眠りについている頃、嶋澄江(高林由紀子)という婦人が古美門事務所を訪ねてきた。応対する黛(新垣結衣)に、澄江は嫁の愛子(鈴木保奈美)についての相談をした。澄江の話によると、愛子は息子の悟(林泰文)のほかにも複数の夫を持つ“一妻多夫”をとっているらしい…

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【第5話】
16年前、「あじさい文具」は倒産寸前だった。当時30歳だった田向学(野村将希)が何気なく落書きしていた犬のキャラクター「おやじいぬ」が大ヒットし、現在は「AJISAIカンパニー」と社名も変わり、巨大なビルにオフィスを構えるまでに急成長していた…

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【第4話】
古美門(堺雅人)がバイオリンの練習をしていると黛(新垣結衣)から「騒音です」と文句を言われる。ご近所さんも迷惑してるはずだという黛の言葉を受け、近隣住民から苦情が来たかどうか服部に確認する古美門。苦情は来たことがないという服部の言葉に黛は驚く…

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【第3話】
貴和(小雪)の弁護をするため、毎朝5キロ走るという条件を出された古美門(堺雅人)だが、体力が持たず走れない。セクシーな人に弁護してもらいたいと貴和は言う。黛(新垣結衣)は、ブスから弁護されたくないと言われ、化粧の仕方を勉強しろと言われてしまう…

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【第2話】
古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)は、安藤貴和(小雪)を訪ねる。法廷で自分の罪を認めたのはあなたの意思じゃないはずだと黛は言う。死刑が確定してしまうから真実を話すように言っても、貴和は何もしゃべらない。
古美門(堺雅人)と黛(新垣結衣)は、服部(里見浩太郎)から動画サイトを見せられた。若くして会社を創設し、一流会社を次々に買収し世間から注目を浴びていた鮎川光(佐藤隆太)のインタビュー番組だった。インサイダー取引などの容疑で実刑判決を受け、出所してきた鮎川は、自分を誹謗中傷したマスコミを訴えると話していた…

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【第1話】
恋愛問題が発覚したアイドルに騙されたと訴えるファンたちを弁護する古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)。
裁判中に踊りだしたり、はちゃめちゃな論理で被告を追い詰める古美門は、途中から羽生晴樹(岡田将生)を指名しと交代する。羽生は人情に訴えアイドルに罪を認めさせた。
羽生は検察官で、弁護士の職務経験として古美門法律事務所に来ていたが、それもこの日で終了した。その日、古美門の自宅で行われた祝勝会で、古美門事務所に入るよう羽生を誘うが断られる…

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夫のカノジョ

【最終回】
久米(柳沢慎吾)に代わりやってきた営業部の部長、立花(橋本じゅん)は、星見(川口春奈)と麦太郎(田辺誠一)の関係を疑い、麦太郎を関西にある関連会社に転勤させようと画策する。星見のことが好きな石黒(古川雄輝)は、星見を麦太郎から引き離したいという一心で、麦太郎が一人で星見のアパートに通っていたと嘘をつく…

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【第7話】
星見(川口春奈)の母、史子(片平なぎさ)が倒れたと秘書の冨塚(立花伸一)から連絡が入った。星見(中身:菱子)は、菱子(中身:星見)(鈴木砂羽)にも連絡し二人で史子が運ばれた病院へと向かった…

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【第6話】
石黒(古川雄輝)から告白された星見(中身:菱子)(川口春奈)は、驚いて逃げ出してしまう。菱子(中身:星見)(鈴木砂羽)が、コソコソ電話やメールをしていることや麦太郎(田辺誠一)と寝室を別にしていることから麦太郎に浮気を疑われる…

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【第5話】
麦太郎(田辺誠一)が浮気しているというのが自分の勘違いだったことに気づいた菱子(鈴木砂羽)。だが今度は、菱子の娘の実花(大友花恋)が父と星見(川口春奈)の関係を誤解し始めた。そして、石黒(古川雄輝)までもが、麦太郎と星見が不倫関係にあると勘違いしてしまう…

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【第4話】
麦太郎(田辺誠一)が病院へ運ばれたと菱子(中身:星見)(鈴木砂羽)から連絡を受けた星見(中身:菱子)(川口春奈)は慌てて病院へ向かう。階段で足を踏み外して負傷し、意識不明で病院に運ばれたのだ。検査の結果特に異常はなかったが、足首の靭帯を痛めていて、頭も打っていることから、しばらく入院して様子をみることになった…

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【第3話】
アパートの前に黒塗りの車が止まり、史子(片平なぎさ)が降りてきた。久しぶりと言われた菱子(見た目:星見)だが、誰なのかわからず「どちら様でしたっけ?」と言ってしまう。星見から電話が入った菱子(見た目:星見)は、史子をそのままにして家の中に入ってしまった。史子は拒絶されたと思いそのまま帰る…

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【第2話】
会社で思わず麦太郎(田辺誠一)のことを「パパ」と言ってしまった星見の姿をした菱子(鈴木砂羽)。我に返り、慌てて飛び出していった。菱子と星見(川口春奈)が入れ替わっていることを誰かに知られたら元に戻れなくなる。そのことを思い出し後悔する…

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【第1話】
小松原菱子(鈴木砂羽)は専業主婦で、大東製粉営業部課長である夫、小松原麦太郎(田辺誠一)と、2人の子供、実花(大友花恋)と真人(鈴木福)と4人で幸せに暮らしていた。真人が通っている小学校のPTAの付き合いにもあまり馴染めてはいなかったが、子供のためにと思い、波風が立たないよう、気を遣いながら付き合っていた。菱子はすごく心配性で妄想癖があり、残業が続き、休日出勤も増えた麦太郎が浮気をしているのではないかと思い込んでしまう…

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Docter-X 外科医・大門未知子

【最終回】
未知子(米倉涼子)が希望していた通り、悪性の筋繊維芽細胞腫を患う村田九留美(本田望結)の手術が、帝都医大の本院で行われることになった。教授陣だけ集められたカンファレンスで、未知子が執刀することが発表される…

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【第8話】
都医大をクビになった未知子(米倉涼子)は、謎の依頼主からの要請で、帝都医大・高松第24分院に派遣される。そこには、未知子のせいで地方勤務を余儀なくされている加地(勝村政信)が働いていた。病院近くの漁港で、漁師の一人が急に苦しみだした…

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【第7話】
外科と内科の合同会議があるため、未知子(米倉涼子)と城之内(内田有紀)でいくつもの手術をこなしていた。外科と内科の合同会議で、講師の近藤(藤木直人)がついに教授となったことが発表された。蛭間外科統括部長(西田敏行)の推薦だった…

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【第6話】
次期主任教授の座をめぐり、講師の近藤忍(藤木直人)と海老名教授(遠藤憲一)が攻防を繰り広げていた。人気調査の結果を前にあれこれ作戦を練っている蛯名たち。その頃近藤は、生体間移植についての記者会見を行っていた…

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【第5話】
ゴッドハンドとして世界的に知られる外科医の日下部光彦(別所哲也)が、蛭間外科統括部長(西田敏行)の招聘に応じ、凱旋帰国を果たした。蛭間は日下部による公開手術を全国の大学病院にライブ中継しようと計画しており、天才ドクターとのつながりをアピールすることで、統括部長としての自分の株を上げようと考えて他のことだった…

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【第4話】
銀座の人気クラブ『中園』のママ・四条留美子(釈由美子)が、外科統括部長の蛭間(西田敏行)を訪ねて帝都医大にやってきた。留美子は、政財界、芸能界、スポーツ界、医学会に太いパイプを持ち、銀座の女帝と呼ばれていて、蛭間を統括部長に押し上げた陰の立役者だった。蛭間から呼ばれた海老名(遠藤憲一)は、留美子の検査結果を見せられた…

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【第3話】
帝都医大の教授婦人会「白薔薇会」の会長を務める蛭間華子(藤真利子)が医療ボランティアウーマン賞を受賞し、そのパーティが行われていた。未知子(米倉涼子)と晶(岸部一徳)も参加していた。内科と外科の教授婦人は仲が悪く、顔を合わせるたびにぶつかりあうらしい。華子のことを必死で持ち上げようとする外科教授夫人たちとは反対に、内科教授婦人たちは冷ややかな目で見ていた…

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【第2話】
蛭間外科統括部長(西田敏行)が今年の1月に手術したばかりの患者、二宮欽也(寺田進)が検査入院し、再発のガンが見つかった。馬淵内科統括部長(三田佳子)は本人にはっきり再発だと宣告したが、二宮は怒ってしまい、蛭間のところへ直接聞きに行く。蛭間にとって二宮は、大事なスポンサーであり、主任教授選を間近に控える今、再発を認めることができない蛭間たちは、再発ではないと断言した。だが、別の場所にステージ1のガンが見つかったので早いうちに手術をしたほうがいいと嘘の告知をした…

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【第1話】
フリーランスの外科医、大門未知子(米倉涼子)は、北海道の競馬場に、医師紹介所を経営している晶(岸部一徳)と一緒に来ていた。その頃、馬主席では、マダムらしき女性(三田佳子)と若い男性(藤木直人)が一緒にシャンパンを飲みながらレースを眺めていた。未知子が賭けていた馬が、ある馬に進路妨害される。進路妨害したその馬は転倒してしまう。騎手が救急車で運ばれる際、偶然その場に居合わせた未知子は患者の様子を見て動かすなと言い出す。直後患者は吐血した…

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独身貴族

【最終回】
完成した『8月のボレロ』の脚本を残して守(草なぎ剛)や進(伊藤英明)の前から姿を消し、連絡が取れなくなっていたゆき(北川景子)から「キネマ・エトワール」に退職願が届いた。心配する須美花(蓮佛美沙子)に、ゆきの意志だから仕方がないと守は言う…

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【第10話】
守(草なぎ剛)と玲子(平岩紙)の結婚式当日。ドレスを着た自分を見る玲子は浮かない顔をしていた。控え室には、進(伊藤英明)、亜希子(デヴィ・スカルノ)、玲子の父親(梅野泰靖)たちが集まっていた…

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【第9話】
玲子の希望で、1週間後に結婚式をすることになった。身内だけで行うと聞いた進(伊藤英明)は、ゆき(北川景子)を同伴してもいいかと守に尋ねる。守はそれを承諾した。出勤してきた守と進に社長室に呼ばれた裕太(藤ヶ谷太輔)はプロデューサーとして進と一緒に『8月のボレロ』をプロデュースするよう言われる…

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【第8話】
日本映画の新しい社長の方針により、「8月のボレロ」が制作中止が濃厚になった。進(伊藤英明)を始め、裕太(藤ヶ谷太輔)や須美花(蓮佛美沙子)もスポンサー探しに奔走する。守(草なぎ剛)は制作を先に延ばしたほうがいいとアドバイスするが、進はそれを聞き入れない…

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【第7話】
守(草なぎ剛)は、進(伊藤英明)から、ゆき(北川景子)と正式に付き合うことになったと報告を受けた。守は新刊を読み漁り、映像化出来そうなものをピックアップし、裕太(藤ヶ谷太輔)に原作権が取れるかどうか確認するよう指示をする。裕太たちは、守がいつ寝ているのかと不思議がった…

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【第6話】
ゆき(北川景子)と進(伊藤英明)のキスを目撃した翌日、守(草なぎ剛)はいつもよりも明るかった。進はそんな守の様子を気にしていた。守は、自分から見てもゆきと進はお似合いだと思うなどと明るく話していた…

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【第5話】
女性誌の取材を受けていた守(草なぎ剛)は、結婚について聞かれ、「誰かと生活を共にするのは苦行でしかない」と答える。結婚は必要ないということかと聞かれると答えに困る。その時、オフィスで働いている春野ゆき(北川景子)が目に入り、手を引いて逃げたときのことを思い出す…

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【第4話】
ゆき(北川景子)と進(伊藤英明)が食事に行った翌朝、須美花(蓮佛美沙子)は二人が昨夜どんな風に過ごしたのかとても気にしていた。同じように、守(草なぎ剛)も、帰ってこなかった進のことを気にしていた…

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【第3話】
日本映画からゆき(北川景子)の脚本を取り戻してきた守(草なぎ剛)は、脚本の表紙の名前をゆきの名前に書き換え本人に返した。それを見てゆきは喜ぶが、進(伊藤英明)は不満だった。朝食の時にその話をしようとした進に「仕事の話は会社で」と守が制した。進がゆきを食事に誘うつもりだと守に伝える。一瞬固まったがすぐにどうぞ、ご自由にと答えた…

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【第2話】
守(草なぎ剛)は、ゆき(北川景子)が書いた脚本を、ダイヤモンドの原石で、手直ししていけば絶対よくなると、日本映画の水島(梶原善)に伝えるように進(伊藤英明)に指示したが、進は勝手に表紙を差し替え、大物脚本家である高倉雄二(津川雅彦)の作品として渡してしまう…

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【第1話】
映画制作会社、「キネマ・エトワール」社長の星野守(草なぎ剛)は、おいしいもの、高級ファッション、そして映画をこよなく愛している。守は、結婚に対してわずらわしいイメージしか持っておらず、結婚する気などさらさらない。守の弟で、同会社専務の進(伊藤英明)は、現在離婚協議中で、家も貯金も車も取り上げられ、守の家に居候している。進は無類の女好きで、離婚協議中にも関わらず、毎日違う女性と遊んでいる。居候の身でありながら、守の家に女性を連れ込む。守から何度注意されても変わらない…

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クロコーチ

【最終回】
高橋は、護送中に清家(剛力彩芽)と牛井 (小市慢太郎)をスタンガンで襲撃して、逃走した。沢渡 (渡部篤郎) から金を受取ることになっていた黒河内 (長瀬智也) だが、高橋の逃走を聞いた沢渡から「取引は不成立」と言われる…

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【第9話】
首都綜合警備保障の受付の女性、井手 (白羽ゆり) に襲撃された 黒河内 (長瀬智也) は、公安の高橋 (森本レオ) に監禁されていた。黒河内は高橋に、なぜ3億円強奪したのか尋ねる。高橋がアタッシュケースを盗んだのは、沢渡 (渡部篤郎) の暴走を止めるためだという…

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【第8話】
黒河内(長瀬智也) の部屋を見張っていた、桜吹雪会の一員である杉 (阿部亮平) は、桜吹雪会の創立者の1人である遠藤 (山本学) は自殺ではなく、他殺なのではないかと疑っていた。黒河内は、元赤刃組の組員、高宮 (須田邦裕) に再び接触し、先代の赤刃組組長が赤刃組の人間に殺された事を伝え、死んだ先代の組長のためにも力を貸して欲しいと話す…

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【第7話】
黒河内(長瀬智也)が問い詰めても、高橋(森本レオ)は自身が少年Sであったことを認めなかった。黒河内は、沢渡(渡部篤郎)と高橋以外にも、3億円のありかを知っている人物、桜吹雪会が設立された当初のメンバーがまだ生きているのではないかと考えていた。清家(剛力彩芽)に心当たりを尋ねるが、父親は家では仕事の話をしなかったため分からないという…

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【第6話】
拳銃で襲撃された 黒河内 (長瀬智也)を心配し、銃弾摘出手術が終わるのを 清家 (剛力彩芽) が、一人でずっと待っていた。警察官銃撃事件捜査本部が設けられ、柿崎(利重剛) や 牛井 (小市慢太郎) を中心に黒河内を銃撃した犯人の捜査をしていた…

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【第5話】
山中で白骨化した遺体が発見された。死後10年が経過していることが判明。遺体の傍には空のジュラルミンケースが埋められていた。10年前にパチンコ屋で起きた5000万強奪事件の犯人である赤刃組の元構成員・高宮健太 (須田邦裕) が出所した。黒河内(長瀬智也)は高宮に何度も面会しており、出所の際も彼を待ち構えていた。5000万の行方について聞くが、高宮は知らないと主張するだけだった…

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【第4話】
衆議院議員・伊地知伝助 (名高達男) の公設秘書・浅沼兼次 (矢柴俊博) が、伊地知の後援会事務所の屋上から飛び降りて亡くなった。事件現場には人だかりが出来ており、そこには黒河内 (長瀬智也) の姿もあった。翌日、現場に向かった捜査一課布袋班は、状況から自殺だと考えていた。大勢の人間が、浅沼が叫びながら落下するところを見ていたが、清家(剛力彩芽) は、自殺する際に叫びながら飛び降りるだろうかと疑問を抱く…

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【第3話】
土砂降りの雨の中、沢渡前知事 (渡部篤郎) の別荘の前には、県警捜査一課と所轄の捜査員たちが物々しい警戒態勢をひいて建物を警戒していた。その別荘の中には立てこもりをしているの男が…。その男はなんと 黒河内 (長瀬智也)だった。黒河内は、五島(東幹久)と嶋(金子賢)の殺人容疑で捜査員たちに追われていて、この別荘に立てこもったようだった…

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【第2話】
大音量で音楽を聴いているアパートの住人がいるという苦情で現場に駆けつけた警官が話をしようとその部屋を訪ねると、中から警官の制帽をかぶった気味の悪い堀と名乗る男(渡部豪太)が出てくる。堀が誰かに助けを求める電話をし、その電話を警官に渡す。その電話の相手は黒河内(長瀬智也)だった。すると警官は慌ててその場を立ち去る…

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【第1話】
県会議員の郷田(石丸謙二郎)は愛人を殺害する。黒河内(長瀬智也)は、その証拠を隠滅し、部屋をわざと荒らす。
警察庁から県警の捜査一課に赴任してきた清家真代(剛力彩芽)は、郷田の愛人の殺人事件を担当することになった。そして、黒河内の内偵係を言い渡される。
黒河内と行動を共にしているうちに、複数の議員から黒河内がお金をもらっていることに気づく。黒河内は捜査二課の刑事だが、「県警の闇」と呼ばれていた。清家はそんな黒河内を嫌悪していたが、一緒にいるうちに、彼の本当の目的を知ることになる。それは3億円事件の犯人を捕まえることだった…

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東京バンドワゴン 下町大家族物語

【最終回】
我南人(玉置浩二)から喉頭がんと告白され、堀田家の人々は動揺するが、最後まで歌を歌っていたいから手術をしないという我南人に、生きて欲しいと言えずにいた。勘一(平泉成)も、好きなようにさせてやりたいと言う…

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【第9話】
突然倒れた我南人(玉置浩二)は病院に運ばれた。診察の結果、胃潰瘍と診断され、入院することになった。数日後、病院を訪れた青は、我南人が退院したと聞かされる。窓の外を見ると、雨の中ずぶ濡れになってボーっと歩いている我南人の姿を見かける…

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【第8話】
我南人(玉置浩二)は、青(亀梨和也)の実母である女優の池沢百合枝(大地真央)と再会した。我南人は青の結婚式に出席したいのではないかと聞くが、26年間も放っておいてそんなことは出来ないと言う…

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【第7話】
お互いにプロポーズして、ついに結婚を決めた青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)は、早速家族に報告した。堀田家の人々は驚きながらも、大喜びだった。青たちは、すずみの父親のお墓参りに行って、結婚の報告をした。勘一(平泉成)はすぐに祐円(ベンガル)に連絡をし、結婚式の日取りが青の誕生日の12月3日に決まった…

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【第6話】
恋人として堀田家で一緒に暮らしても、青(亀梨和也)とすずみ(多部未華子)の仲はなかなか進展しない。そんな二人を心配した堀田家の人々は、青とすずみの仲を進展させようと考え、“六波羅探書”という京都で開催される古書店同士の懇親会に、勘一(平泉成)の代わりに、二人を出席させることにした。勘一の風邪がウソだと知らない二人は、京都へ行くことにする…

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【第5話】
すずみ(多部未華子)は青(亀梨和也)の恋人として堀田家で暮らし始めた。カフェの仕事も古本屋の仕事も一生懸命、楽しくやっていた。そんな中、東京バンドワゴンに真奈美(片桐はいり)がやってきて、青と見知らぬ美女が一緒にいるところを見かけたという話をする。その話をすずみが聞いていたことに気づいたみんなに、気にしていないといいながらも、すずみは動揺していた…

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【第4話】
“みすず”と名乗っていたすずみ(多部未華子)に、そのことについて聞くことが出来ない青(亀梨和也)。すずみが青を騙しているのではないかと疑っている花陽(尾澤ルナ)は、みんなで食事をしている時に、その気持ちをぶつける。青を好きになったきっかけなどを話しても花陽はまだ納得できなかった。藍子(ミムラ)にもたしなめられる…

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【第3話】
すずみ(多部未華子)が遊びに来ることを楽しみにしていた青(亀梨和也)だったが、とうとうすずみは来なかった。名前も連絡先も聞いていなかった青は、ふられたと思って落ち込み、居酒屋「はる」で酔っ払っていた。そこに紺(金子ノブアキ)が迎えに来る…

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【第2話】
すずみ(多部未華子)が東京バンドワゴンにやってきた。青(亀梨和也)は喜ぶが、常連の神主、祐円(ベンガル)が余計なことを言ったため、すずみは怒り店にも入らず帰ってしまう。青は慌てて追いかけ、次の週の同じ曜日に約束をした。
東京バンドワゴンの近所に住んでいる大学生、裕太(中島裕翔)が古書を売りに来た…

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【第1話】
老舗古本屋を営む、大家族の堀田毛。旅行添乗員として働く次男の青(亀梨和也)。青の祖父で、老舗古本屋東京バンドワゴンの三代目店主の勘一(平泉成)。長男の紺(金子ノブアキ)。紺の妻の亜美(平愛梨)。二人の息子の研人(君野夢真)。シングルマザーの長女藍子(ミムラ)。その娘の花陽(尾澤ルナ)。そして青の父親で伝説のロックンローラーの我南人(玉置浩二)の8人家族。 古本屋に併設されたカフェも営み、みんなでにぎやかに暮らしている…

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安堂ロイド

【最終回】
自らの野望を実現しようと目論む謎の美少女こと「THE LAST QUEEN」(桐谷美玲・以降LQ)。ロイド(木村拓哉)の危機を見ていたサプリ(本田翼)はロイドを助けるため、瞬間移動した。その時、七瀬(大島優子)が目を覚ました…

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【第9話】
解離性同一性障害(多重人格障害)で入院している七瀬(大島優子)が目を覚ますと、体をベッドに縛り付けられていた。何でそんなところにいるのか理解出来ない七瀬に、美少女のアンドロイド(桐谷美玲)は、メガネをかけさせ、七瀬が麻陽(柴咲コウ)の首を絞めたシーンを見せる…

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【第8話】
麻陽(柴咲コウ)は、自分と過ごした今までの記憶を全て失ってしまったロイド(木村拓哉)を前に途方にくれる。麻陽は、ロイドの記憶が体のどこかに眠っているのではないかと信じ、葦母(遠藤憲一)や星(桐谷健太)と共に、ロイドの記憶が戻る方法を探すことにした…

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【第7話】
動かなくなったロイド(木村拓哉)にかけより名前を呼び続ける麻陽(柴咲コウ)。そこにやってきた葦母(遠藤憲一)が一緒にマンションまで運んでくれた。麻陽は、葦母のそんな行動に戸惑い、どういうつもりだと聞いた。死ねば家族が悲しむと言って、ロイドが自分を撃たなかったことを話し、「今更ながらどうにかしてやりたい」と言った…

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【第6話】
ロイド(木村拓哉)と麻陽(柴咲コウ)は、自分たちのために命を落としたサプリ(本田翼)のことを想っていた。一方、葦母(遠藤憲一)は、星(桐谷健太)を呼び出し、冨野(日野陽仁)の白骨化した死体を見せた。これ以上捜査に首を突っ込めば、星も殺されるかもしれないため、わざと見せたのだが、星は、麻陽を守るためなら命もかけられると一歩も引こうとしない…

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【第5話】
お互いに大切な記憶を抱えていることで、ロイド(木村拓哉)と麻陽(柴咲コウ)の共同生活には変化が出てきて、麻陽はロイドのことを信頼していく。会社に麻陽が出社すると、部下の星(桐谷健太)から重傷を負って搬送されていた左京子(山口紗弥加)の父・刑事の葦母(遠藤憲一)が一命を取り留めたとの報告を受ける…

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【第4話】
黎士(木村拓哉)が100年先の誰かとメールのやり取りをしていたことを七瀬(大島優子)から聞かされた麻陽(柴咲コウ)が、自宅のパソコンからメールを開こうとするがパスワードがわからない。ハッキングしてそれを手に入れた七瀬からパスワードを聞いた麻陽は驚く。パスワードは二人の結婚式の予定日だった…

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【第3話】
麻陽(柴咲コウ)は、七瀬(大島優子)にだけは嘘をつけないと、ロイドのことを話してしまう。ロイドは、七瀬を殺すといって消える。麻陽は、慌てて追いかける。麻陽から電話がかかってくるが、七瀬はそれには出ずに電源を落としてしまう…

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【第2話】
黎士(木村拓哉)が殺されたショックから衝動的にホームで電車に身を投げた麻陽(柴咲コウ)を助けたロイド(木村拓哉・2役)。自暴自棄になっていた麻陽に対して、ロイドは麻陽の暗殺許可を申請して麻陽に銃口を突きつけていたが、そこに人影が現れロイドはその場から姿を消した…

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【第1話】
東京帝國大学次元物理学部の教授である沫嶋黎士(木村拓哉)は、ワームホール理論の研究者であり、世界で広く認められていた。
黎士は、自分が導き出した理論から100%の確率で殺されること、そしてその数十時間後には、婚約者の安堂麻陽(柴咲コウ)も殺されることを悟っていた。
麻陽の会社に黎士が電話をかけてくる。そして自分が殺されることを伝えるが麻陽は冗談だと思う。「僕と君は殺される。君の命は、僕が殺されても絶対に護る。100年先もずっと、ずっと護るから」
黎士が会社に電話をかけてくること自体が初めてのことで、麻陽は不安になった…

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2014年 秋ドラマ

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