クロコーチ あらすじ・レビュー(第1話)TBS系列10月11日放送


【第1話】
ネタバレ注意

第1話 あらすじ 10月11日 午後9時~放送(TBS系)

県会議員の郷田(石丸謙二郎)は愛人を殺害する。黒河内(長瀬智也)は、その証拠を隠滅し、部屋をわざと荒らす。

警察庁から県警の捜査一課に赴任してきた清家真代(剛力彩芽)は、郷田の愛人の殺人事件を担当することになった。そして、黒河内の内偵係を言い渡される。
黒河内と行動を共にしているうちに、複数の議員から黒河内がお金をもらっていることに気づく。黒河内は捜査二課の刑事だが、「県警の闇」と呼ばれていた。清家はそんな黒河内を嫌悪していたが、一緒にいるうちに、彼の本当の目的を知ることになる。それは3億円事件の犯人を捕まえることだった。

黒河内は、神奈川県知事の沢渡一成(渡部篤郎)がその犯人だとにらんでいた。沢渡は、8年前に女子高生を殺害し、そのことを知ったウェブデザイナー一家3人をも殺害させていたのだ。
沢渡が犯人だという証拠をつかむため、当時沢渡の秘書だった郷田から真実を探ろうとする。わざと愛人と寝取り、郷田を逆上させた。殺したのは計算外だったと黒河内は清家に話したが、その後真実を知るために郷田を監禁する。そして郷田は、告発文を書いて自殺(?)した。その告発文には8年前の真実が書かれていた。

告発文に書かれていた別荘の見取り図を手がかりに、黒河内と清家は殺害に使用された銃を見つけた。だがその時、お面をかぶった二人組みが郷田の別荘に押し入ってくる。撃たれそうになった瞬間、黒河内がさきほど見つけた銃で二人組みを射殺する。お面を外すとそれはなんと、捜査一課の管理官、五島要(東幹久)と同じく捜査一課の捜査員、嶋光男(金子賢)だった。これには清家も驚く。

県知事は、県警の事実上のトップにあたるので、沢渡が知事でいる以上、彼を逮捕することは出来ない。
黒河内は郷田の告発文のコピーを持って、清家と一緒に沢渡をたずねる。そこでそのコピーを見せ、次の知事選への出馬をやめさせようとする。

捜査一課の刑事たちに、告発文を見せているところで、沢渡が出馬を取りやめたというニュースが入る。
そして沢渡は逮捕された。

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レビュー(感想)

クロコーチ、面白かったです。やっぱり長瀬智也さんのドラマは面白いですね。
剛力彩芽さん演じる清家の記憶力にも驚きますが、黒河内のことを上司に報告しないところがいい!普通するでしょう。
清家と3億円事件との関わり。私が想像しているようなカンジなのかそれとも、全く別のつながりがあるのか?
そして最終的に真実にたどり着くことが出来るのか。
楽しみです!

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