なるようになるさ。｜あらすじ・キャスト・主題歌

なるようになるさ。
4月22日（火）スタート

作品概要

2013年7月期の金曜ドラマ枠で放送されていた「なるようになるさ。」がシーズン2として帰ってきました。

長島家のキッチンとリビングを改装して、浅野温子さん演じる綾が始めた「カフェレストランあや」のその後が描かれます。

長島家で住み込みとして働いていた従業員の千葉恵理（紺野まひる）とその息子・誠（大西利空）は、近くのマンションで暮らしながら店に通ってきている。

綾の姉・邦（泉ピン子）から頼まれ、綾たちが引き受けた、就職浪人中の中野香子（南沢奈央）は住み込みとして働いているが、態度に若干問題がある。

今はイラストレーターとして活躍している大竹昇（安田章大）も以前は住み込みで働いていた。その昇が嬉しい知らせを持ってきた。同じく住み込みで働いていた内田陽子（志田未来）が京都の大学に合格したという。昇はそのことを自分のことのように喜んでいた。

そんな中、ふと現れた客、戸川たつ（渡辺美佐子）は、数人分の食事を済ませたあとに、お金がないので働いて返したいと申し出た。何か事情があると考えた大悟（舘ひろし）の計らいで、たつはその晩、長島家に泊まり、結局は住み込みで働くこととなった。

たつから身なりのことで注意された香子は、はじめこそ面倒くさがっていたものの、次第に心を許していく。

お店の雰囲気もよくなってきたある日、昇が後輩の奥村涼（伊野尾慧）を店に連れて来た。涼は大学を中退したあと、仕事にも就かずに親にも見放されているという。店で働かせてやってほしいと昇に頼まれるが、派手な髪形をして、飲食店にふさわしくない態度を取る涼を見て綾たちは驚く。

再び、事情を抱えた面々を預かることになった長島家のその後を描く。

帰ってきましたね。私、大悟さん、好きです。いつだって優しいし紳士だし、とっても正義感に溢れていて責任感も強いし。素敵な男性です。

綾さんはご主人を立てるいい奥さんって感じで描かれてはいますが、ちょっと大悟さんの人の良さを利用しているというか、手のひらで転がしているっていうか、少しわがままなところもある人です。でも、浅野温子さんが演じているので笑えるというか。

また大悟さん、周りの人たちに振り回されるんだろうなあ。大変そう…。