なるようになるさ。あらすじ・レビュー（最終回）TBS系列6月24日放送

なるようになるさ。
【最終回】

最終回　あらすじ　6月24日　午後10時～放送【初回9時～】（TBS系）

昇（安田章大）が春菜（宮﨑香蓮）を紹介した病院が父・茂（金田明夫）の知り合いの病院だったことで、アパートの保証人になっていることもばれてしまった。

昇に直接は聞きづらいという茂に変わって、邦（泉ピン子）が事情を聞くために綾（浅野温子）の店を訪ねてきた。

春菜と付き合っていると勘違いしていた邦に、昇は自分の気持ちを正直に話し出した。春菜のことは好きだが、結婚相手は両親が気に入る相手とすると決めていると言い、春菜をどれだけ好きでも結婚はしないと言い切る。

一方、涼（伊野尾慧）が書いた小説を昇が出版社に持ち込み、コンテストへ参加することが決まった。涼が香子にプロポーズできる男になりたいと思って小説を書いたことを知った香子の気持ちも動いていく。

そんな時、大阪支社に勤務していた長男の悟（池田努）が東京本社へ異動になり、大悟と綾と一緒に暮らすと言い、再び店をやめるよう言い出した。

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いつの間にか、昇が春菜が婚約を…。展開が早すぎてビックリしました。婚約したのは、どれくらいの月日が流れたっていう設定なんでしょうか。まあ、おめでたい展開なのでよかったですね。

大悟と綾の息子、最終回でも相変わずバカ息子っぷり発揮してましたね。長男だから戻ってくる、だから店やめろ？！もうバカ具合が飛びぬけていて脚本にイラつきました。

しかも大悟に頭金出してもらおうとするなんて…。いやいやいや…。男としてのプライドとか意地とかないのかね？！
最終回まであの調子でくるとは…。もう出なくていいのに。

涼の小説が雑誌に載って、香子とも気持ちが通じ合って、長男以外はなんだかよかったですね。現実的なことは置いといて、ドラマなのでそれくらいのハッピーエンドでいいと思います。