なるようになるさ。あらすじ・レビュー（第9話）TBS系列6月17日放送

なるようになるさ。
【第9話】

第9話　あらすじ　6月17日　午後10時～放送【初回9時～】（TBS系）

春菜（宮﨑香蓮）は置手紙を残し、「カフェラストランあや」からまた家出してしまった。
資格を取るように勧めていた昇（安田章大）は責任を感じ春菜を探すが見つからない。春菜を心配する大悟（舘ひろし）たちは、不安を抱えたまま朝を迎える。

営業に支障をきたさないようにと考えた大悟は、自分から店を出て行った春菜のことは忘れようとみんなに言い聞かせた。
だがそのあと大悟は、春菜を店に紹介したケースワーカーの浦部（山崎樹範）を尋ね、もし春菜が現れたら、こっそり手助けしたいと申し出る。

昇は、たつ（渡辺美佐子）の「憩いの家」に春菜が現れるのではないかと考え通っていた。

香子の見合い相手の川合剛（田中幸太朗）の両親から頼まれた邦（泉ピン子）が店にやってきて、お付き合いするようにと話すが、香子は拒絶する。
香子に恋心を抱いている涼（伊野尾慧）は恋敵が現れたことがきっかけとなり、小説を書き始める。

憩いの家に行った帰り、春菜を見かけた昇は、店に帰ろうと説得するが、自分で出てきたところへは帰れないと頑なだった。
そこで昇は春菜にある提案をする…。

春菜ちゃん、見つかって良かった。でも店に戻ればいいのに…。一人暮らしで寂しくなくやっていけるならそれが一番いいけど…。

しかし、綾のお姉ちゃん、本当にうるさい。自分が昇や香子を連れて来たのに「こんな店」って…。いくら姉妹でもあれはないわ…。なんであんなセリフを言わせるのか…。

香子のお見合い相手も、嫌がられてるのはわかってるのに何でわざわざ店が混んでるときに行くんだろう。あれはイヤだね。ますますイヤになっちゃうよ。

涼くんの書いた小説も気になります。かなり分厚かったけど、どんな内容なのかしら…？！