なるようになるさ。あらすじ・レビュー（第8話）TBS系列6月10日放送

なるようになるさ。
【第8話】

第8話　あらすじ　6月10日　午後10時～放送【初回9時～】（TBS系）

調理師という目標が出来て日々頑張っている香子（南沢奈央）に縁談話が持ち上がる。香子を心配する両親が、本人には内緒で、お見合いを仕組んだのだ。

何も知らず、両親と食事をするつもりで邦（泉ピン子）の店へ行った香子は驚きを隠せない。

後日、お見合い相手の剛（田中幸太朗）が店にやってきて、香子と真剣に付き合いたいと宣言する。それを複雑な表情で見ていた涼（伊野尾慧）は、剛が帰った後、香子に「いつかプロポーズできるような男になりたい」と素直な気持ちを打ち明けた。

春菜は、昇（安田章大）から保育士か介護福祉士を目指してはどうかと勧められて、やる気を見せていたが、期待に応えられるのかというプレッシャーに押しつぶされていく。

大悟（舘ひろし）と綾（浅野温子）は、人を預かり見守ることの厳しさ、難しさに直面する…。

また春菜ちゃん、出て行っちゃった。周りが急かしすぎなんだよ～。ついこの前いなくなったばかりで、急に、保育士か介護福祉士に…なんて言われてもそりゃプレッシャー感じるよ！もっとゆっくりでよかったのに～。

春菜ちゃんのためを思って…って言ってるけど、そんなすぐに人間強くなれないよ。昇は自分だって結構長いこと悩んでたのにすっかり忘れてるのね…。

春菜ちゃん、前の家出の時にも、書置きだけで出て行くなって言われてたけど、どうしても直接伝えられなかったんだね。

今度は誰がどこで見つけてくるんだろう。