なるようになるさ。あらすじ・レビュー（第2話）TBS系列4月29日放送

なるようになるさ。
【第2話】

第2話　あらすじ　4月29日　午後10時～放送【初回9時～】（TBS系）

大悟（舘ひろし）と綾（浅野温子）の三男、健（小澤亮太）が義母と折り合いが悪いので、家族と暮らす家を出て実家に戻りたいと泣きついてきた。

「カフェレストランあや」で住み込みで働いているうちの一人、昇（安田章大）の後輩の涼（伊野尾慧）が黙って店を飛び出した。涼の部屋が空いたため、健はそこにしばらく住むことになった。

健は、妻の百合と一緒に実家に住みたいと言い出す。綾は今更気を遣って暮らしたくないと断固反対する。

そんな中、昇に連れられて涼が戻ってきた。もう一度働きたいと頭を下げる涼に綾は…。

あのバカ息子は一体なんなんだ？！

前のシリーズの時も腹が立ってしょうがなかったけど、どこまでも自分勝手で呆れてしまいます。母親が店をやっているのをやめさせようなんて、本当に大きなお世話！しかも、そんなの、両親を心配して言ってるわけじゃなく、ただの自分の勝手な都合じゃん！

あんなバカ息子を追い出さないのも甘い両親だな～と思ってしまいます。

綾の誕生日に息子たちが集まるっていうのも、どうせ店をやめろとか言い出すだけでしょ。ああいうところが、このドラマ嫌なんだよな～。

セリフがとことんムカツク！

それにしても、涼の変わり様にはびっくりです。黒髪にしたのはいいけど、あんなにいきなり別人みたいな働きぶりになるなんて…。そこはもっと、涼の事情を描いたほうがすんなり観られたかも…って思います。昇の説明だけじゃ、説得力がないような…。

でもお店自体がいい雰囲気になってきたのでよかったですけどね。

邪魔なのは、息子たちだけだ！

来週、息子たちが揃うのかと思うと観たくないような…。