なるようになるさ。-あらすじ・レビュー(第6話)TBS系列5月27日放送


【第6話】

第6話 あらすじ 5月27日 午後10時~放送【初回9時~】(TBS系)

次男・至(水上剣星)とその息子・太郎(遠藤颯)の面倒をみるため、お店も休み至の自宅へ行っていた綾(浅野温子)は、疲労と我慢が限界を超え、太郎を連れて戻ってきた。

そのまま熟睡してしまい、目覚めたときには夕方になっており、店も多くの客で賑わっていた。太郎は、春菜(宮崎香蓮)に連れられ公園へ行っているという。

急いで公園に迎えに行くと、太郎は春菜と楽しそうに遊んでいた。

綾は春菜に礼を言い、喫茶店に誘った。そこで、春菜が自殺未遂した理由を聞く。素直に境遇を話す春菜に、綾の気持ちも次第に変化していく。

突然太郎と綾が居なくなり困った次男・至が、「約束が違う」と店まで抗議にやってくる。至は、太郎を連れて帰ろうとするのだが、太郎が春菜から離れようとしない。至はとりあえず一人で家に帰ることにする。

後日、綾の姉・邦(泉ピン子)が、香子(南沢奈央)の母・初子(斉藤慶子)を連れて店にやって来た。香子が明るくなり、今度こそいい就職先が見つかるからと迎えに来たのだ。

だが香子は、自分の夢が見つかったのだから、ここに残りたいと主張する。しかし初子は、ここに居ても仕方が無いと、強引に連れて帰ろうとする。

さらに、昇(安田章大)が涼(居野尾慧)を大学へ戻そうと説得に現れるなど、「カフェレストランあや」は従業員の問題で大きく揺れる。

妻が退院してきたため、至が太郎を連れて帰って行った。春菜は店で働くことになるのだが、小さなことがきっかけとなり、遂に大悟(舘ひろし)たちの恐れていた事件が起こってしまう…。

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レビュー(感想)

春菜、いなくなっちゃいましたね。ていうか、恵理さんって、あんな意地悪な人でしたっけ?!1シーズンではもっと優しい人だったような…。

なんか春菜に対してあたりが強いというか、ものの言い方も意地悪すぎるというか…。

このドラマの特徴ですけどね。いい人だった人が急にやなやつになったり、その逆があったり…。

包丁を使ったことがないのは仕方ないことだし、優しく教えてあげればいいのに、何もあんな言い方しなくてもいいのにってイラっとしてしまいました。

春菜は、誰かに必要とされてるっていう感覚が嬉しかったのかな。太郎がいなくなったことで、また急に「自分なんて…」っていう気持ちに襲われちゃったのかな。

早く見つかるといいけど…。

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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