なるようになるさ。-あらすじ・レビュー(第5話)TBS系列5月20日放送


【第5話】

第5話 あらすじ 5月20日 午後10時~放送【初回9時~】(TBS系)

大悟が、自殺未遂の女性を見舞いに病院へと出かけている間に「カフェレストランあや」に長島家の次男・至(水上剣星)がやって来る。

留守をまかされていた恵理(紺野まひる)と香子(南沢奈央)、涼(伊野尾慧)たちが、大悟不在の事情を説明すると、「あれで親父もモテるから」と、女性との関係を疑う至。

そこに大悟が帰ってくる。綾に知られないように大悟に相談があるという至は、妻の入院費を払うために金を貸して欲しいと言い出した。

後日、ケースワーカーの浦部(山崎樹範)と名乗る男が店を訪れ、自殺未遂の女性・山内春菜(宮崎香蓮)の境遇を語りだした。両親は離婚して行方知れずで、帰る家もない、食べるもにも困り、思い余って自殺を図ったという。

店で大悟と一緒に撮った写真を大事にしていたのは、大悟のような父親に憧れていたからで、「あんなお店で働きたい」という希望をもっているともいう。

出来れば試しに使ってもらえないか?という願いに、大悟はもう一度会う約束をしてしまう。

恵理たち従業員は、綾(浅野温子)が不在のうちに、勝手に決めない方がいいと意見するが、閉店間際に、店を訪れた春菜のまっすぐな気持ちが大悟の心を動かす。

心配する恵理が綾に電話したことから、恵理、香子、涼、そして綾の姉・邦(泉ピン子)を巻き込んでの大騒動となってしまう…。

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レビュー(感想)

大悟も人が良すぎでしょう。しかも、そんな大事なことを綾に相談しないっていうのもどうなんでしょうね。結局は綾も納得するんでしょうけどね。

もう、住み込みで働くってことにOKしちゃってるし。

涼は別人みたいに一生懸命働いていますね。お客様の名前もきちんと覚えて、従業員に指示も出来るようになって…。

それにしても、相変わらずセリフが長くて、ラジオドラマのようにセリフの中で説明するので違和感が拭えません…。

何であんな感じなんだろう?意味はあるのでしょうか?ただの脚本家の癖?!

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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