なるようになるさ。あらすじ・レビュー（第3話）TBS系列5月6日放送

なるようになるさ。
【第3話】

第3話　あらすじ　5月6日　午後10時～放送【初回9時～】（TBS系）

たつ（渡辺美佐子）のアドバイスにより、香子（南沢奈央）と涼（伊野尾慧）の態度が見違えてよくなり、きびきびと明るく働くようになった。それを見て綾（浅野温子）も充実した気分を味わっている。

大悟（舘ひろし）の提案で、「カフェレストランあや」も休日を取ることになった。恵理（紺野まひる）は家族と遊園地に出かけると言い、香子と涼は動物園でデート、たつはのんびりと過ごすという。

大悟（舘ひろし）と綾は、綾の誕生祝いも兼ねて息子たちも一緒に食事に出かけることになった。出かける前に、悟（池田努）、至（水上剣星）、健（小澤亮太）たちから、何やら話があると言う。するとそこにと、邦（泉ピン子）も現れる。

息子たちは、カフェレストランをやめるように言い出すが、綾は店を辞めるつもりはないと反論する。大悟もそんな綾を擁護した。

その後、息子たちや邦と一緒に食事へ出かけると、そこで健が雑誌のある一枚の切抜きを綾に見せた。そこに載っていた女性はたつにとても良く似ている意外な人物だった。
だがみんな、そんなすごい人が、無銭飲食などするはずがないと思い、ただ似ているだけの人だと思っていた。

だが、後日、今までずっとたつを探していたという、たつの息子と名乗る人物、大塚久紀（冨家規政）が「カフェレストランあや」にやってくる…。

たつさん、やっぱり社長さんだったんですね。元だけど…。

綾の息子たちもそうだし、たつさんの息子もそうだけど、何であんな歳になって親をあてにするんだろう？

綾の息子たちが、カフェをやめろと訴えている姿、あまりにもみっともなくて、びっくりしました。

綾を心配しているふりをして、結局は、自分たちの今後を考えてるだけじゃん。しかも、家まで欲しがって…。情けないとは思わないんだろうか？

一時は、二人で住むには広すぎるから、家を売って老人ホームにでも入れば良いなんて言ってたくせに…。

今度は面倒は見るだの、せっかく広い家があるのにもったいないだの、好き勝手言って…。

あんなことを息子から言われたら、もう顔見たくなくなるね。情けない…。あんなことを自分の夫が言い出したら、離婚も考えるくらい失望するけどな。親を当てにするなんてみっともない！って、嫁たちが一喝すればいいのに…。

もうあの息子たち出てこないほうがいいな～。ああいう人たちは見たくない！