なるようになるさ。あらすじ・レビュー（第1話）TBS系列4月22日放送

なるようになるさ。
【第1話】

第1話　あらすじ　4月22日　午後10時～放送【初回9時～】（TBS系）

綾（浅野温子）が始めた「カフェレストランあや」の従業員、千葉恵理（紺野まひる）と息子の誠（大西利空）は近所のマンションに暮らしながら店に通っている。

綾の姉・邦（泉ピン子）に頼まれて店で引き受けた、就職浪人の中野香子（南沢奈央）は、住み込みで働いているが、接客態度も雑で、笑顔も見せない。

大悟（舘ひろし）も仕事の合間を見つけて店を手伝い、自慢の腕を振るっていた。

ある日、かつて「あや」で働いていた大竹昇（安田章大）が、同じく従業員だった内田陽子（志田未来）が念願だった京都の大学に合格したと知らせに来た。

昇は以前、将来の夢が見つからずに悩んでいたが、今はイラストレーターとして活躍している。

昇が遊びに来ている時に、店にふらっと現れた客、戸川たつ（渡辺美佐子）が、数人分の料理を平らげた挙句、金がないので店で働いて返したい、住む場所もないので住み込みで働きたいと言い出した。

何か事情があるのだろうと思った大悟は、その晩たつを長島家に泊めることにした。自分の母親と重なったという大悟の気持ちを知り、たつが住み込みで働くことを綾も了承した。その日から、たつは店を手伝うことになった。

その事情を知った邦は大反対するが、料理も接客にも長けているたつが来てくれたことを綾は素直に喜んでいた。

また、たつは、やる気のなさそうな香子にも遠慮なくどんどん注意する。はじめは面倒くさがっているように見えた香子も、たつの真意に気づき、素直になり、心を通わせていく。

お店の雰囲気も良くなってきたその時、昇が後輩の奥村涼（伊野尾慧）を連れてお店にやってきた。

大学を中退して仕事にも就かず、親にも見放された涼をこの店で働かせて欲しいというのだ。昇の頼みを断れず、涼も住み込みで働かせることになった。

涼の髪は金髪にピンクのメッシュで、今どきの若者らしい服装。飲食店にふさわしくない態度を取る涼を見て、綾たちは驚く…。

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正直、期待していませんでした。前のシリーズの時、最初の数回は面白いと思いながら観てたんですけど、途中から大悟や綾のキャラがぶれてきたので、その頃から急につまんなくなったのです。

だから今回も、「面白くないだろうな」と思って全然期待せずに観たんですけど…。

なかなか面白い！
たつさんのキャラがいいですね～。

あの人と香子のやり取りのところで、なかなか面白そうだなと思いました。たつさん、どっかの大きい会社の社長かなんかじゃないかな？！とか思いながら観てたらすごい面白かったです。

本当にそうかどうかわかりませんが…。そうだったらいいなという期待。

早くたつさんが何者か知りたいです！