東京タラレバ娘｜あらすじ・キャスト・主題歌・視聴率

1月18日(水)スタート

作品概要

2017年1月水曜、「東京タラレバ娘」がスタートします。このドラマは、東村アキコさんの「東京タラレバ娘」という漫画が原作です。

この漫画、読んでみたいなあと思っていたんですが、数か月前からいつ行っても貸出中。ドラマ化されるという理由もあったのかも。

主演の鎌田倫子を演じるのは吉高由里子さんです。倫子は30歳で彼氏ナシ。売れない脚本家をしているという設定。

「〇〇すれば○○できる」「〇〇すれば〇〇できる」と、タラレバタラレバばっかり言ってるもんだから、ある金髪イケメンから「タラレバ女」と言い放たされてしまいます。自分の置かれている厳しい状況に初めて気づき、幸せを目指して突き進むというストーリー。

どこにでもいるような、ある年齢に達した女性が一度は考えたり悩んだりするような、身近なことが話題となるようなので、共感できる女性も多いかもしれませんね。

今の自分に納得しているわけじゃないけど、人と比べて自分の方がまだマシだと、自分で自分を慰めてみたり、「女の子」と言われるような年齢じゃなくなったことにちょっと落ち込んでみたり…。年齢を重ねていくと、若い頃には気づかなかったことに気付いていく。誰にでも経験ありますよね。

いつまでも若いつもりでいるのは男性ばかりじゃありません。女性も、自分が大人と言われる年齢になったことに対する実感が持てなくて、そのまま年齢を重ねて行って、友人の子供とかに「おばちゃん」て呼ばれようになり「あれ？！もうおばちゃんって言われてもおかしくない年齢なんだ…」とふと気づいたり…。

二十歳になった時は「大人になった」って嬉しかったりもするんだけど、20代と30代の間に立ちふさがる壁みたいなものがあって、29歳と30歳じゃたった1つしか違わないのに、大きく違うような気がしたり、自分はそんな気なくても周りからは違う扱いされるようになったり…いろいろあります。30前って一番悩む時期だったりもするし…。超えてしまえばなんてことないんですけどね。

きっと共感出来るドラマになるんじゃないかと思います。今モヤモヤと悩んだり考えたりしている人は、このドラマを観て「私だけじゃないんだ！」と勇気をもらうといいかもしれません。

主題歌・挿入歌

【出典：音楽ナタリー】

視聴率

【視聴率は関東地区 ビデオリサーチ社調べ】

【視聴率は関東地区 ビデオリサーチ社調べ】

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