S-最後の警官--あらすじ・レビュー（第3話）TBS系列1月26日放送

S-最後の警官-
【第3話】
ネタバレ注意

第3話　あらすじ　1月26日　午後9時～放送（TBS系）

本来、特殊部隊に所属する人間は家族にも誰にも任務については明かしてはいけないのだが、全国にNPSの存在を周知させるため、一號（向井理）がNPSを代表してTVのインタビュー取材を受けることになった。

蘇我（綾野剛）たちSATの隊員たちは、一號がＴＶのインタビューで顔を出して答えているニュースを複雑な気持ちで見ていた。

仕事のことを家族にもゆづる（吹石一恵）にも話していなかった一號は、ゆづるが怒っているのではないかと思い、機嫌を取るためにケーキを買って帰る。

そんな中、NPSとSATの合同訓練が行われることになった。挨拶に訪れた蘇我たちと訓練についての書類に目を通していた一號は、不満を漏らす。そんな一號を蘇我は挑発する。

合同訓練は1日目の夜に『障害踏破訓練』、2日目は朝から『エントリー訓練』を行うことになっていた。不穏な動きを感じていたNPS隊長・香椎（大森南朋）は、無事に訓練が終わることを祈っていた。

いよいよ、合同訓練が始まった。途中、雨が強く振り出すが、隊員たちはみんな必死だった。
その頃、エントリー訓練の人質役に自ら志願していた秋（土屋アンナ）が、移動中、国際テロリストと言われているM（オダギリジョー）から拉致されてしまう…。

特殊部隊が素性明かして大丈夫なんですかね…？
Mが一號のことを知っていたのは、テレビ見たから？それとも別の理由でしょうか？

NPSのチームワークに関してはすごくいいなあって思いました。みんなが温かい。
それぞれ個性があって、ああいうところで働いてたら毎日楽しいだろうなあって思ってしまいました。

一方のSATは、個々がもっとクールですよね。みんなプロ意識がとても強いとも言えるかなと思いますが…。

今回、蘇我の優しさが少しだけ見えた気がしました。過去にあった辛いことから来るクールさなんだろうなと…。崖から落ちた人を最後まで気にしてましたしね。

拉致された秋…大丈夫かな？女性相手にあんなに殴るなんて…。テロリストの正木の狙いは一体なんなんでしょうか？