僕のいた時間|あらすじ・キャスト・主題歌

作品概要

ドラマタイトル 僕のいた時間
放送時刻 2014年1月スタート 毎週水曜日 午後10時~
脚本 橋部敦子
「僕の生きる道」「フリーター、家を買う。」ほか
プロデュース 橋本芙美
「フリーター、家を買う。」「マルモのおきて」ほか
江森浩子
「ストロベリーナイト」「遅咲きのヒマワリ」ほか
元村次宏
「世にも奇妙な物語」ほか
編成企画 中野利幸
「私が恋愛できない理由」「ラスト・シンデレラ」ほか
演出 葉山裕記
「ラスト・ホープ」「スイッチガール!!」ほか
城宝秀則
「リーガルハイ」「ディナー」ほか
主題歌・挿入歌 Rihwa 『春風』 (TOY'S FACTORY)
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出演者

役名役者名
澤田拓人(22歳)三浦春馬
本郷恵(22歳)多部未華子
向井繁之(24歳)斎藤工
村山陽菜(22歳)山本美月
澤田陸人(18歳)野村周平
谷本医師吹越満
本郷翔子(55歳)浅田美代子
澤田佐和子(56歳)原田美枝子
ほか

あらすじ【プロローグ】

筋肉の萎縮と筋力低下をきたす難病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘う澤田拓人(三浦春馬)が自分の余命を知り、恋人や家族とどう向き合っていくのか…。前向きに生きていく姿を描いたヒューマンストーリー。

澤田拓人(三浦春馬)は就職活動中の大学生。山梨で総合病院を営む、母親の佐和子(原田美枝子)や父親の昭夫(小市慢太郎)からは医者になることを期待されていたが、いつの頃からか、その期待は4歳下の弟・陸人(野村周平)に向けられるようになっていた。

拓人と同じ大学に通う本郷恵(多部未華子)も、ファミリーレストランでアルバイトをしながら就職活動をしていた。奨学金を返済しなければならないということもあり、少しでも名の知れた企業の正社員になることを目標としていた。

ある商社の集団面接中、電源を切り忘れていた恵の携帯電話に、母・翔子(浅田美代子)から電話が入る。着信音が鳴り響くと、同じ会社を受けていた拓人は、自分のせいにして恵をかばった。
面接後、恵に対し、面接官にアピールするためだったと告げ、拓斗は去っていった。

拓人が同級生の水島守(風間俊介)と大学内のカフェテリアにいるときに、守のスマートフォンにある会社からの内定連絡が入る。
そこに友人の村山陽菜(山本美月)と一緒にやってきた恵は、拓人が同じ大学だったことを知り、驚く。集団面接中に自分をかばってくれた拓人も、その会社に落ちていたことを知って謝罪する恵に、拓人は、落ちた理由を直接聞きに行こうと言い出す。

当たり障りのない回答で、商社から追い返されてしまった拓人と恵は、1日だけ現実逃避をしようと、海へ遊びに行く。
スパークリングワインを飲みながら楽しいひと時を過ごしたふたりは、3年後の自分に向けた手紙を書き、空のボトルに詰めて砂浜に埋めた。

そんな折、医学部受験の下見のため、両親と陸人が拓人のマンションにやってきた。
なかなか就職先が見つからない拓人に、病院の事務をやらないかと昭夫が言い出した。誰も知らないような会社に入るくらいなら、病院の事務をやった方がまだ格好がつくという理由だった。

拓人は、サークルの先輩でもある大学院生・向井繁之(斎藤工)に気晴らしに付き合ってもらいながら、就職活動を続けていた。
そのころの拓人は、まだ自分の体に起きている異変に気づいていなかった…。

最新話「あらすじ」

ドラマっ子のひとり言

普段の生活の中で、自分の余命などについて考える機会はそう多くはありません。体調不良になると、健康がどれほどありがたいものなのか気づきますが、健康な時はそれを当たり前だと考えがちです。

自分が余命わずかと宣告されたら、どうするだろう?
このドラマのイントロダクションを見て考えました。最初はその事実を受け入れることが出来ないだろうなと思います。そんな時、それまでの人生を後悔しなくて済むように生きていけたらと思いました。

重いテーマですが、主人公の拓人がどう病気と向き合っていくのか。辛い内容になるかもしれませんが、最後まで観続けられるかな。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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