S-最後の警官--あらすじ・レビュー(第2話)TBS系列1月19日放送


【第2話】
ネタバレ注意

第2話 あらすじ 1月19日 午後9時~放送(TBS系)

事件のない日々が続く中、一號(向井理)たち隊員は、新設されたNPSの本部でトレーニングなどを続けていた。

一號を見ていた速田(平山浩行)は、嘘のつけない一號が、特殊部隊の機密保持出来るのかどうか、不安になる。

すると突然、梶尾(高橋努)は、一號への抜き打ちテストをすると言い出し、合コンのセッティングをするようにと言われる。

一號が、ゆづる(吹石一恵)に合コンのセッティングをお願いしているところに、秋(土屋アンナ)が現れる。遅れてきた香椎(大森南朋)も一緒に一號の母・花(朝加真由美)の店で話をしていたところへ、都内のデパートで爆発が起きたと連絡が入る。

香椎と一號は、すぐにNPS本部へ向かった。
今回の爆発はテロの可能性があった。

翌日、銀行強盗事件が発生した。警察長官・官房審議官の天城(菅原大吉)から、NPSの指揮の元動くようにと言われたSAT隊長の中丸(高嶋政宏)は、SATの隊員たちにそれを説明するが、NPSの指揮で動くことが納得できない蘇我(綾野剛)たちは不満を口にする。

一號が銀行内部の様子を探ることになった。現場へ潜入するため向かっているところに、中丸が蘇我を連れてやってきて、SATからも蘇我を出すと言い出した。それにより、二人は初めてバディを組むことになった…。

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レビュー(感想)

今回観ていて、一號と蘇我は、いいコンビになるのかもしれないなと思いました。
ただ、やはり、一號の考えには賛成できません。理解も出来ません。

今回、犯人を相手に、なぜ事件を起こしたのか、その理由を尋ねたり、説得しようとしたり、あんな状態でのんきすぎます。人質になっている女性が、爆弾を巻かれているというのに…。蘇我がイラつくのも十分わかります。

蘇我の射撃の腕があれば、あっという間に片がついたはずです。時間がかかればかかるほど、被害者が増えていくかもしれないのに。

もし自分の大切な人を助けてもらうとして、どちらに助けてもらうか選べるとするなら、迷いなく蘇我たちSATを選びます。

今回、蘇我も何かを抱えていることを匂わすようなシーンがありましたが、あの女性は蘇我の恋人なんでしょうか?それとも家族?

一號が、過去の事件のことで、犯人も生かしたまま逮捕したいと思うようになったように、蘇我も、何か理由があって今のような考えをするようになったんでしょうね。

その辺も気になるところです。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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