【第3話】
第3話 あらすじ 1月31日 午後9時~放送(TBS系)
年下の若い漫画家の下で、アシスタントとして仕事をしている梶原治(大倉孝二)は、高校時代に「少年ジャンボ」という人気漫画誌で、史上最年少で漫画大賞を受賞していた。
高校中退後、華々しくデビューしたが、デビュー作の人気は続かずに、あっという間に打ち切りになってしまった。
その後も漫画への夢は捨てきれず、アシスタントを続けていた。再デビューを目指して、漫画のネタ探しにと日の出学院に通い始めたとのだという。
だが、毎日の生活に流されている自分を変えようと、密かに退学届けを準備していた。が、それさえも出せずにいた…。
ある日、日の出学院では昼間部と合同の文化発表会が開かれることになった。4年1組からは、梶原の絵が出展されることになったが、提出できずにいた退学届けがひょんなことから桜(観月ありさ)の元に渡ってしまう。
桜は梶原の「退学届」を撤回させるため、あることを思いつき、梶原と華(蓮佛美沙子)とともに、ある出版社のパーティーに向かった。
そこには、昔、梶原をしごいたというスゴ腕編集者・鬼山(大石吾郎)や、梶原の同期で今や売れっ子漫画家の胡桃たかし(袴田吉彦)も来ていた。
梶原と再会した胡桃は、アシスタントで生活をしている梶原を小ばかにし挑発してくる。桜がその挑発に乗ってしまい、「梶原は再デビューします!」と啖呵をきる。 そして梶原自身も「自分の漫画を描き切る」と宣言した…。
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レビュー(感想)
今回は、少しだけがっかりしました。夢が叶わないだけならいいんですが、梶原さんのマンガを認めてくれた人が、実はボケてたなんてオチ、ヤダ…。
あまりにもうまく運んでるなとは思ったんですけど、まさかあんな…。
ただ、橘かえで(新川優愛)ちゃんが最後スカッとさせてくれましたけどね!あれは気持ちが良かった!カッコ良かったし!
「努力をすれば夢が叶うっていうならみんなイチローだよ」確かにそうですね。努力も大事だけど、才能も大きい。才能に恵まれた人だって努力するんだから、才能に恵まれていない人が努力をしても叶うわけないもんな。
切ないけどそれが現実です。
大澤さん(山本耕史)の職業が何なのかも気になりますが、外内さん(笹野高史)さんが何者なのかっていうのもすごい気になります。事件が起きるたびに、どこかへ電話してますが、元々どういう職業に就いていた人なんだろう?!
毎週クラスの絆が少しずつ強くなっていくのがいいなあ。輪が広がる感じが好きです。
来週は誰が主役になるのかな?!
2014年 冬ドラマ リスト
枠 | タイトル | 系列放送局 | |
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月 | 9時 | 失恋ショコラティエ | フジ系列 |
火 | 9時 | 福家警部補の挨拶 | フジ系列 |
10時 | チーム・バチスタ4 | フジ系列 | |
水 | 9時 | 相棒12 | テレ朝系列 |
10時 | 明日、ママがいない | 日テレ系列 | |
10時 | 僕のいた時間 | フジ系列 | |
木 | 9時 | ドクター・ディーマット | TBS系列 |
9時 | 緊急取調室 | テレ朝系列 | |
10時 | 医龍4 | フジ系列 | |
金 | 10時 | 夜のせんせい | TBS系列 |
土 | 9時 | 戦力外捜査官 | 日テレ系列 |
日 | 9時 | S-最後の警官- | TBS系列 |