夜のせんせいあらすじ・レビュー（第4話）TBS系列2月7日放送

夜のせんせい
【第4話】
ネタバレ注意

第4話　あらすじ　2月7日　午後9時～放送（TBS系）

大東京連合の元総長と噂される宇垣隆将（太賀）は、日の出学院昼間部の生徒にも怖れられている。

数日間発生している校舎の落書きは、そんな宇垣への暴走族・ゴールドエンペラーからのメッセージではないかと柳島校長（中原丈雄）らは考えていた。

もし宇垣が暴力沙汰を起こした場合は、即退学にすると桜（観月ありさ）に伝えた。そう言われた桜は、クラス全員で暴走族から宇垣を守ろうと提案した。

4年1組の生徒の仙波剛三が退院したという。仙波は肝臓疾患で入院しており、ヤクザの幹部だという噂もあった。

宇垣はそんな仙波に憧れており、桜から教えてもらった仙波の携帯のアドレスへある相談をメールした。だが、そのメールがクラス全員に届いてしまった。

桜は間違えて連絡用のメーリングリストを教えてしまっていた。

その結果、宇垣の悩みを全員に知られることになってしまった…。

やっぱり夜のせんせいはスッキリします！すごくいい！生意気な高校生も、外内さんのおかげでおとなしくなりましたしね。しかし、外内さんって何者なんでしょう？ますますわからなくなりました。

今回の主役は宇垣クンでした。大東京連合の元総長と言われていた彼が、実はイジメられっこだったということが判明し、昼間部の生徒から嫌がらせされてしまうんですけど、この昼間部の生徒が嫌なやつらでした！！！

ヤクザと噂されている入院中のクラスメイトの仙波に相談したい宇垣が、夜野先生に仙波のアドレスを聞いてメールしたら…これがなんと連絡用のアドレスで、クラス全員が彼の秘密を知ってしまうわけです。夜野先生、大失態！

最初に宇垣に相談された大澤は、弱いのにいきがって強いフリをしているやつは嫌いだと言って、宇垣のことをちょっと突き放すんだけど、昼間部の生徒にやられそうになっている宇垣を見つけて近寄っていく。するとそのオーラにびびった昼間部の生徒が逃げていきました。ここもスッキリした！

そして大澤がヤクザであることも判明。殴られても手を出さずに耐えている大澤を見た宇垣が昼間部の生徒相手に殴りかかっていって…。その時に、大澤のことを友達だって言ったのがジーンときました。

いじめられっこだったけど、その後いろいろ格闘技も習っていたみたいで、普通に生徒をやっつけることも出来ました！

今度はヤクザである大澤の方に恨みを向けようとした生徒たちを、外内さんがちょっと脅して（？）無事一件落着。

いや～、本当に今回はスッキリしました！やっぱりいいね♪夜のせんせい。
大澤がカッコよかった～！

退院してきた仙波さんにはビックリしましたが…。だって女性になってましたから…。来週も楽しみです。