僕のいた時間 あらすじ・レビュー(第4話)フジテレビ系列1月29日放送


【第4話】
ネタバレ注意

第4話 あらすじ 1月29日 午後10時~放送(フジテレビ系)

フットサルをしていた拓人(三浦春馬)と繁之(斎藤工)のところに、恵(多部未華子)がやってきた。恵は、繁之に温泉旅行の土産を渡し、介護の道へ進むことにしたことを報告した。

ある日の夜、母・佐和子(原田美枝子)から拓人に電話が入る。弟の陸人(野村周平)を心配してかけてきたのだった。電子ピアノを送ってほしいと連絡があったらしく、、陸人は何かうまくいかないことがあるとピアノに向かうクセがあるからと言われ、直接聞けばいいと拓人は電話を切ってしまう。

神経内科医の谷本(吹越満)を訪ねた拓人は、役所に特定疾患の申請をするためにも家族に病気のことを話すべきだと言われる。友人や職場の人で、気持ちを話せる人はいないかと聞かれた拓人は、恵のことを思い浮かべるが、結局は谷本に「大切な人ほど早く話さなければいけないことはわかっている」と言った。

拓人と恵は、守(風間俊介)と陽菜(山本美月)を呼んで鍋パーティーを開くことにした。
パーティが終わり、二人が帰った後、病気のことを知らない恵の発言で、拓人が急に不機嫌になった。「話してくれなきゃわからない」と、恵が帰ろうとするが、いつまでも左手が動かなくて焦ってイライラしてたと謝った。結局恵には病気のことを話せない。

そんなある日、拓人は、恵の母・翔子(浅田美代子)が働いている弁当店を訪ねる。

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レビュー(感想)

やはり、病気のことを恵には言えませんでしたね。私も言えないと思います。ちょっとでも迷惑だと思われたらイヤだなとか、自分と出会った事を否定されたらイヤだなとか、迷惑かけたくないなとか…。思ってしまいますよね。結婚していたら別だけど、恋人同士だからな。

あの病院の先生がドライに見えるのは、たくさん同じような患者さんを診てるからですか?それとももともとそういう人なのか。それとも、わざとああいう風に接しているのか…。

病気のことを考えないようにすることですよみたいなセリフありましたが、そんなこと出来るわけないのに。私、あんなことを言われたらそこの病院には通いたくないな。

ああいう言い方はすごくいや。自分がその立場になったら病気のことしか考えられないですよ。だからこそああいう言い方したんだろうけど、そうだとしても、あのセリフ、一番嫌な言葉でした。

来週は、友達や職場には言うみたいですよね?病気のこと。でも恵には言わないんですね。先輩も言わないんですね。告白とかしてたし…。

どんな風に進んでいって最後どうなるんだろう。どんどん切なくなってくるんでしょうか?

2014年 冬ドラマ リスト

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9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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