福家警部補の挨拶あらすじ・レビュー(第10話)フジテレビ系列3月18日放送


【第10話】
ネタバレ注意

第10話 あらすじ 3月18日 午後9時~放送(フジテレビ系)

菅村巽(岩城滉一)は、1年前まで、菅村組三代目組長の婿養子として四代目組長を務めていた。

だが、三代目の娘でもある自身の妻を組同士の抗争に巻き込ませ失ってしまったことをきっかけに、三代目は組を解散することを決定した。その後菅村は警備会社をたちあげ組員たちを社員として働かせていた。

だが、元組員の中には、堅気になれず、組を復活して欲しいと願っている者がいた。

そのうちのひとりである、元若頭の遠藤次郎(デビット伊東)は組を復活させるため、菅村の長女、菅村比奈(吉田里琴)を誘拐する。遠藤の狙いは、組を復活させ、麻薬の販売ルートを確保することだった。

菅村は、娘と堅気になった元組員たちを守るために、あることを実行する。

菅村は遠藤とつながる元組員金沢肇(米村亮太朗)を利用し、金沢と一緒に遠藤に会いに行った。菅村はそこで一気に二人を殺害し、誘拐犯たちが仲間割れにより起こした殺害事件と見せかけたのだ。

だが、菅村が気付くと、目隠しをされて監禁されていた娘の比奈が、すぐ傍に立っていた。二人を殺したのが自分だと悟られないように、比奈をそのままにして菅村はそっとその場から立ち去った。

福家警部補(檀れい)が現場にかけつけると、石松和夫警部(稲垣吾郎)から事件を任せるといわれる。というのも、田所勉警部補(中本賢)が現場の惨劇に耐えられず使い物にならない状態だったからだ。

福家は、現場の悲惨な状況にも動じない。そんな彼女の様子を見ていた石松は、彼女の過去に何があったのか、探り始める。

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レビュー(感想)

福家さすがですね。傷ついている子供にも容赦ない。なんだろな、あの強引なキャラクター。

でも、真実を口にしないで一人で抱え込むのは、確かにあの女の子のためには絶対ならないので、あれくらい強引なほうがよかったのでしょうか。でもちょっとしつこい…。

一体福家の過去に何があったんだろうな。石松警部が見つけた写真の福家は笑ってましたからね。今のキャラになったのには何か理由があるんでしょう。

あの写真を見て思いましたが、やはりあの女優さんは笑顔が似合う。今回のキャラはあの人には合わなかったな~。

今度は是非、別の役柄で見てみたいです。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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