戦力外捜査官あらすじ・レビュー（第3話）日本テレビ系列1月25日放送

戦力外捜査官
【第3話】
ネタバレ注意

第3話　あらすじ　1月25日　午後9時～放送（日本テレビ系）

千波（武井咲）と繁華街をパトロールしていた設楽（TAKAHIRO）は、千波と別れたあとに何者かに殴られ入院してしまう。

その一部始終が写された動画がネットにアップされていた。

ピエロのお面をつけた犯人は、ゲーム感覚で犯罪を繰り返していた。双葉（木下隆行）と大友（徳重聡）が、その動画がアップされているサイトの管理人を訪ねるが、ピエロの正体はわからない。ただ場所を提供しているだけで自分は何も犯罪を犯してはいないなどと悪びれない。

設楽がケガをしたことで責任を感じる千波は、お見舞いに訪れた際、この手で犯人を捕まえると宣言する。

その後千波はわざと繁華街を歩く…。

今回からやっと、18係のみんなと少しだけ近づけました。みんなが千波に協力してくれた時は嬉しかったなあ。

千波が今回手錠をかけた相手…見ていてとてもむかつきました。あの人の演技がうまいんだろうけど…。確か、ダンダリンに出てた人ですよね？

今回の設楽はとてもカッコよかったですね。パトロールしたいって言ってしまった千波が、自分のことを責めてた時、千波のことを心配したり謝ったり…。優しい人ですね。だから千波に捜査をさせてあげたいって協力してくれるんでしょうけどね。

でも千波に言いたい…。まだ完治していない設楽が助けに来てくれて、一人でピエロともう一人の犯人を相手にしてた時、ぼーっと見てないで手錠かけなよ～！

手錠持ってないのかと思ったら持ってんじゃん！刑事でしょ～？頼りすぎだよ～って、見ていてヒヤヒヤしました。

あれでは、キャリアだろうとなんだろうと、いつまで経ってもお荷物扱いされちゃうよ～。クイズやってないで、道場にもっと通いましょうよ。

でも最後、千波がサイトの管理人に手錠をかけた時、双葉がガッツポーズしたのが面白かった。こうやってもっともっと18係の人たちと仲良くなってくれたらいいなあ。