医龍4～Team Medical Dragon～　あらすじ・レビュー（最終回）フジテレビ系列3月20日放送

医龍4
【最終回】
ネタバレ注意

最終回　あらすじ　3月20日　午後10時～放送（フジテレビ系）

猪原（キムラ緑子）が倒れている桜井（平幹二朗）を発見し、すぐに朝田龍太郎（坂口憲二）、加藤晶（稲森いずみ）、伊集院登（小池徹平）、荒瀬門次（阿部サダヲ）が待つＬ＆Ｐ病院へ救急搬送される。

心臓と脳の同時オペが必要だという検査結果を前に、荒瀬はＬ＆Ｐ病院の脳外科医を当たるが、難易度が高すぎて全員に断られてしまった。
朝田は自分が脳の手術もすると言い出すが、朝田の手で桜井の命を絶つことになるかもしれないと荒瀬に反対される。

状況を聞いた藤吉圭介（佐々木蔵之介）から電話が入った。藤吉は、桜井のオペができる脳外科医が日本に１人だけいると言う。
その医師とは…？

桜井のオペが始まった。そのことを知った野口賢雄（岸部一徳）が慌てて見学室に駆け込み、オペを止めようと受話器を取るが、その手を鬼頭笙子（夏木マリ）が阻んだ。

そんな中、桜井の脳に想定外の症状が発見される。命を救うための術式が提案されるが、朝田はそれを止めた。朝田は、命を救うだけではなく、桜井を医師として復帰させるのが目的であることを告げ、難易度は跳ね上がるが、別の術式を提示する。全員が了承する。

モニタールームでオペの様子を見守っていた早川昭吾（柄本佑）は突然部屋を飛び出して行く。

すぐにオペを再開させるが、残り時間は迫る。

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やっぱり岡村が天才脳外科医だった～！カッコ良すぎるでしょ～！登場の仕方も、技術の高さも。

朝田と岡村が組めば怖いものなしじゃないか！最後までスカッとするドラマでした。
桜井先生も助かったし。

研修医の早川先生！今回も活躍しましたし、随分成長しましたね～。

オペを見ている途中で席を立って駆け出した時、そして必要なものを持ってオペ室へ入った時、なんだか感動して泣きそうになってしまいました。

頭もいいし、真剣な思いを持っているし、とてもいい先生になるんだろうな。

次回の医龍で、チームドラゴンの一員になってたら嬉しいなあ☆