医龍4～Team Medical Dragon～　あらすじ・レビュー（第10話）フジテレビ系列3月13日放送

医龍4
【第10話】
ネタバレ注意

第10話　あらすじ　3月13日　午後10時～放送（フジテレビ系）

朝田（坂口憲二）をＬ＆Ｐ病院へ呼ぶのは桜井（平幹二朗）の復帰後にするという岡村（高橋克典）の判断を不満に思った野口（岸部一徳）は、自ら桜井総合病院へ出向き、朝田が病院を移らなければオペはやらせないと言い切った。

30年前に桜井が心臓に人工弁を埋め込むオペをした佐久間が桜井総合病院へやってきた。高齢ということを理由に人工弁交換のオペを断ろうとした佐久間に、桜井は自分も心臓と脳のオペを受けるということを話す。佐久間は、桜井の言葉でオペを受けることを決断した。

野口の強引なやり方に納得できない岡村が顧問室を訪れたのだが、逆に野口からあることを言い渡されてしまう。

桜井を助けるため、桜井総合病院との協力関係を続けることも条件として、朝田はＬ＆Ｐ病院へ移ることを決意した。

後日、佐久間を連れてL＆Pにやってきた桜井は、顧問室へ向かい、野口と46年ぶりの対面を果たした。L＆Pを理想の病院にして欲しいと桜井は口にする。

岡村…今どこにいるんでしょうか？反撃はナシ？！あの人のことだから、絶対何か仕掛けてくると思うんだけどなあ。

桜井先生、いよいよ倒れちゃいました。外国人医師を待ってる暇はなさそうですね。そこで誰が来るのか？日本人の脳外科医。それが実は岡村だったらいいのになあって期待しているんですけど…。

野口、やっぱりイヤだ…！あの人の思い通りにだけはさせたくない！

みんなそれぞれ取引を持ちかけられてL＆Pに来たわけだけど、桜井先生のオペをしたあとに「やっぱりこんなところで働きたくない！」って拒否することは出来ないのかな？

契約書に何か一文書かれてるのか？！

最後、どうなるんだろう。岡村の反撃が見たいです。