Dr.DMAT（ドクター・ディーマット）-あらすじ・レビュー（第5話）TBS系列2月6日放送

Dr.DMAT（ドクター・ディーマット）
【第5話】
ネタバレ注意

第5話　あらすじ　2月6日　午後9時～放送（TBS系）

DMATの出動要請が来た。乗用車同士の追突事故で多数のケガ人が出た。響（大倉忠義）たちが現場に到着し、一人の女性と男の子の処置を始めた。

男の子の母親の佑子（長谷川真弓）は、朦朧としながら、自分の命よりも大事な子供を助けて欲しいと響に頼んだ。救急車の到着は遅れており、母親も息子も重症だった。

息子の翔太（須田琉雅）は助かる見込みはほぼないと判断した響は佑子の治療を優先するよう指示をした。

だが、看護師長の長谷川（麻生祐未）は、響の指示には従わず、翔太の治療を続けた。

その後、有栖川病院のERに搬送された佑子は一命を取り留めた。だが、自分だけが生き残ったことを知った佑子は、息子を返せと響を責めた。

長谷川の出動時の言動が問題視され、事情聴取の会議が開かれることになった…。

子供を巻き込む事故って見ててイヤですね。子供がいないのに生きてても意味がないっていう気持ちはわかります。

旦那さんも子供もなくなって自分だけ生きてるってつらいですよね。想像したら辛くなりました。

でも、いくら大人になっても、親からしてみたらその人もまた子供なんですよね。親は子供に生きてて欲しいと思うから、あのおばあちゃんがお礼を言ったときは泣きそうになりました。

それに気づいたから長谷川さんも事故が起きた現場へ行ったんですよね。DMATとして…。もうあの人は同じ間違いはしませんね。