明日、ママがいない あらすじ・レビュー(最終回)日本テレビ系列3月12日放送


【最終回】
ネタバレ注意

最終回 あらすじ 3月12日 午後10時~放送

ポスト(芦田愛菜)は、瞳(安達祐実)の亡くなった娘・愛として朝倉(吉沢悠)の家に通い続けていた。

ある日、佐々木(三上博史)は、コガモの家にポストを送り届けた朝倉から、ポストが朝倉家に通っている理由を聞かされる。

ドンキ(鈴木梨央)と川島家の縁組が決まり、ピア美(桜田ひより)は実父と暮らすことになり、転校が決まった。ピア美は、この先ピアノを弾く機会がないかもしれないと思いながら音楽室のピアノを弾いていた。そこにみどり(高橋ひとみ)がやってきた。

東條(城田優)夫妻が、ボンビ(渡邉このみ)を養子にしたいとコガモの家にやってくるが、ボンビは行きたくないと言い、部屋の鍵を閉めて閉じこもってしまった。なんとかボンビを説得しようとするポストに、東條夫妻への質問を伝言する。

ポストは、瞳のことを心から好きになり、今までには感じたことのない苦しさを抱えるようになっていた。

ポストと朝倉夫妻の縁組の話が進んでいき、朝倉家を訪れた佐々木が意外な行動を…。

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レビュー(感想)

みんなが幸せになれて本当に良かった。

考えてみたら、赤ちゃんのときから育てているんだから、離れるのが寂しいって気持ちになるのも当然ですよね。最後のプリクラに、「パパ」「キララ」って書いてあったのを見てジーンとしました。
もし、朝倉夫妻に引き取られていたら、ずっと寂しくて悲しい想いをしなきゃいけなかっただろうし、これでよかったんだと思います。

みんなそれぞれ幸せを見つけて出て行ってしまったので、コガモの家は随分寂しくなってしまいましたが…。

施設長の奥さん、いなくなっちゃいましたね。元に戻れたらよかったけど…。

最初から施設長のキャラクターが後半みたいなキャラ設定だったらもっともっと良かったのに。そしてもっとたくさんの人に観てもらえたかもしれないなって思うと残念に思います。

でも感動するドラマだったと思います。子ども達の演技も素晴らしかったですね。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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