明日、ママがいない あらすじ・レビュー(第8話)日本テレビ系列3月5日放送


【第8話】
ネタバレ注意

第8話 あらすじ 3月5日 午後10時~放送

ポスト(芦田愛菜)は担任の朝倉(吉沢悠)の家に通っていた。ポストを亡くなった自分の娘・愛と呼ぶ瞳(安達祐実)と日々を楽しく過ごしていた。

ポストも瞳をママと呼ぶ。ある日、ドンキ(鈴木梨央)が突然腹痛を訴え、病院に運ばれた。

たいしたことはなかったが、ポストは、ドンキが精神的に苦しい思いをしていると感じ、最近のドンキの行動について言及した。するとドンキは自分の気持ちを語りだした。

ピア美(桜田ひより)がピアノコンクールの全国大会に出場することになり、ポストたちも応援に行く。

コンクールの予選にも来ていたピア美の父(別所哲也)も、会場に現れる。彼は佐々木(三上博史)に、この街から離れて二度とピア美に会うつもりはないと打ち明ける。

本番直前、予選にピア美の父が来ていたこと、そして今日もきっと来ているはずだとポストから聞かされたピア美は…。

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レビュー(感想)

明日、ママがいない。すごくいいドラマだと思います。最初にあんな騒動がなければ、騒動にならないように気をつけていればもっとたくさんの人に観てもらえたのかもしれないと思うともったいないなあと思ってしまいます。

ポスト、どんだけ大人なの。しっかりしすぎてるでしょ。泣けてくるよ。

ピア美、お父さんと会えて本当に良かったね。あの年齢ですから、ピアノを弾くことより、お父さんと一緒にいることが大事でしょう。良かった良かった。

ドンキのお母さんが来た時は、どうせ男と別れたか何かでしょってすごい腹が立ちまして、やはり想像通りで…。

なんだ、この女って思いましたが、最終的には良かったのかもしれません。ドンキ自身、自分が今一番大好きな人が誰なのか、自分が一番一緒にいたい人は誰なのかわかったでしょうし。

産みの母親が最後、ドンキに向けて言った酷い言葉をドンキに聞かせないように、新しいお父さんが耳を塞いでくれていたのが泣けて泣けて…。

ポストはどうなるんだろう?今すごく幸せそうなんだけど、自分の子供はもういなくなっちゃったんだってことを瞳さんが受け入れたら、ポストとの関係性はどうなるんだろう。

施設長が最初からああいうキャラだったら良かったのに…。そこが残念ですけど、最近は毎週感動させられています。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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