明日、ママがいない あらすじ・レビュー(第2話)日本テレビ系列1月22日放送


【第2話】
ネタバレ注意

第2話 あらすじ 1月22日 午後10時~放送

コガモの家の子供たちは佐々木(三上博史)から、新しい里親候補の資料を見せられる。
ピアノを弾かせてもらえるような家に行きたいと思っているピア美(桜田ひより)は、ある一組の夫婦を選んだ。

パチ(五十嵐陽向)も、里親候補のもとへ行くように佐々木に命じられる。
パチと親子のように過ごしてきたポスト(芦田愛菜)は、戸惑うが、不安になるパチに、何かあったら絶対に助けてあげるから心配しなくていいと励ました。

そんな中、ピア美は、同級生の蓮(藤本哉汰)から誕生会に誘われるのだが、その日はお試しへ行く日だった。蓮のことを好きなピア美は、お試しをドンキ(鈴木梨央)に押し付ける。

初めてのお試しに行くことになったパチとドンキは、緊張していた。
パチのことが心配なポストは、こっそり様子を見に行く。するとパチは楽しそうにベランダでシャボン玉をしていた。自分以外の人に笑いかけるパチを見て、ポストは複雑な心境になる。

ドンキも、優しい夫婦のもとで、幸せを感じていた。

パチがお風呂へ入る時まで、空のシャンプーの入れ物を抱えていることを妻の美智子は気にしていた。

そのシャンプーはパチの母親が使っていたシャンプーで、パチにとってはママの匂いなのだった…。

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レビュー(感想)

ポストとパチの関係性に感動しました。
あんなに小さくても、女の子には母性があるのかもしれないと思うと、なんだかとても切なくなります。

必死でパチを守ろうとするところなんて、まさにお母さんです。
どちらもかわいらしいので、なんだか動物の親子を想像してしまいました。
パチもポストに癒されてるんですね。

パチが自分以外の人に笑いかけたことでポストがショックを受ける姿もまるでお母さんですよ。

先週も思いましたが、このドラマ、子役の演技が素晴らしいだけに、三上博史さんのキャラクターがすごくイヤだしもったいなく感じてしまいます。

優しいキャラクターでよかったのに。それでも十分大事なことは伝えられると思うんだけど…。
やはり子供に対して犬だなんて言ってほしくはありません。そこがとってももったいない。

愛菜ちゃんって、本当に演技が上手ですね。あまりにうますぎて、演技だってこと、忘れてしまいそうになります。

2014年 冬ドラマ リスト

タイトル系列放送局
9時失恋ショコラティエフジ系列
9時福家警部補の挨拶フジ系列
10時チーム・バチスタ4フジ系列
9時相棒12テレ朝系列
10時明日、ママがいない日テレ系列
10時僕のいた時間フジ系列
9時ドクター・ディーマットTBS系列
9時緊急取調室テレ朝系列
10時医龍4フジ系列
10時夜のせんせいTBS系列
9時戦力外捜査官日テレ系列
9時S-最後の警官-TBS系列

2014年(新春)冬ドラマ

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