相棒12-あらすじ・レビュー（第16話）テレビ朝日系列2月19日放送

相棒12
【第16話】
ネタバレ注意

第16話　あらすじ　2月19日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

高性能の盗聴探知器を開発したという小曽根（山崎樹範）が幸子（鈴木杏樹）の店、花の里を調べると厨房から盗聴器が発見された。

幸子は小曽根にお礼として1万円を渡すが、あとでその話を聞いた右京（水谷豊）と享（成宮寛貴）に詐欺ではないかと疑われる。

だが実は、お金の受け取りを拒否した小曽根に、幸子は半ば無理やり料金を支払ったのだった。

疑いが晴れた小曽根が、白金の住宅街で盗聴探知機の実験をしていると、女性の悲鳴が聞こえてきた。途切れ途切れに受信する会話を聞いていると、どうやらその女性の夫が亡くなったようだった。

「警察に届けよう」という男性の声も聞こえてくるが、「解剖なんかされたら、絶対見つかっちゃうじゃない」と反対する女性の声が聞こえた。

小曽根は発信源を探し、それが「鍵谷」という家であることを突き止め110番する。

そこに現れた警官が鍵谷の家を訪ねて事情を聞こうとすると、奥から夫らしき男性の声が聞こえ、警官はイタズラ電話だと思い、室内を調べずに外に出てきた。

離れた場所からその様子を見ていた小曽根は、特命係に相談した。

小曽根から相談を受けた右京たちは、鍵谷家を調べ始めた。

今週の相棒も面白かったです。

やっぱり、覚せい剤と繋がりますよねぇ。そりゃそうだよね。関係ないならあそこで出てくるわけないんだもん。

相棒はストーリーがしっかりしてますね。さすが長い間放送しているだけあります。
映画も観たくなってきました。

最後、小曽根さんの奥さんと子供が戻ってきてくれてよかった～。頑張れ小曽根さん！あの人のキャラクター意外と好きです。これからもたびたび出てきたらいいのになあって思ってしまいました。