相棒12-あらすじ・レビュー（第17話）テレビ朝日系列3月5日放送

相棒12
【第17話】
ネタバレ注意

第17話　あらすじ　3月5日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

右京（水谷豊）と享（成宮寛貴）は昼食後に偶然、ビル火災の現場に出くわし救出作業に加わった。

上階で煙の中にいた女性を一人の青年が抱きかかえながら階段を降りてきた。その救出されたのは弁護士の麗子（松尾れい子）だった。しかし、助けた青年はその場から姿を消してしまった。

麗子から助けた青年を探して欲しいと頼まれた右京たちは、残された手がかりからその青年を見つけたが、自分は助けた覚えなどないと言って逃げるように去ってしまう。

新聞で弁護士を救った「謎のヒーロー」と報道される中、右京と享が麗子に状況を報告していると、その青年本人、竜也（岸田タツヤ）と名乗る男性から電話がかかってきた。

右京たちが竜也のアパートへ向かうと、捜査一課の伊丹（川原和久）たちもやってきた。

IT企業の経営企画部長の轟（大内厚雄）が殺害された件で話を聞きに来たのだった。轟の最後の着信が竜也からだったという…。

さすが右京さん。やはり面白いです。ストーリーもしっかりしているし、右京さんの上品な物腰も、観ていて全くイヤになりません。

あの男性の立場だったら、真実を知りたいって思いますよね。あの弁護士さん、金のためならなんでもっていう、嫌なやつかと思った～。

全て知った上でバイトさせたんですね。良い人でビックリ。

最後はなんだか感動してしまいました。