【第7話】
第7話 あらすじ 2月25日 午後9時~放送(フジテレビ系)
城北大学の近くで、強盗事件が多発していた。犯人は黒ずくめの服装で被害者を襲うらしい。大学でも貼り紙をして事件に対する注意を喚起していた。
そんなある日、同大法科学科特任教授の柳田嘉文(古谷一行)は、元教え子で同じ大学の講師をしている、池内国雄(みのすけ)の研究室を訪ねる。
柳田は、池内に弱みを握られており、警察庁科学警察研究所への推薦を頼まれていた。
約束通り推薦したことを伝えるが、池内は今後も柳田を利用しようと思っており、柳田の弱みとなる証拠のディスクを返さなかった。
その夜、柳田は黒ずくめの服装で池内を待ち伏せ、殺害してしまう。
数時間後に池内の死体が発見され、捜査が始まった。
石松和夫(稲垣吾郎)たちは、これまでに発生した一連の強盗事件の容疑者による犯行と考え、しかもこれまでは出なかった死亡事件がついに発生してしまったと頭を抱える。
警察の威信にも関わる事件であるため、より一層力が入る。だが、福家警部補(檀れい)は石松の指示を無視し、現場周辺への聞き込みをせずにどこかへ行ってしまった。
福家は、池内の所持品である鍵に、自宅と書かれたシールが貼られていたことから、ほかにも同じような鍵があったのに犯人に盗られたのではないか、もしかしたら職場の鍵だったのではないかと考え、池内の研究室へ向かった。
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レビュー(感想)
今回は前編だったんですね。来週に続くようです。
吾郎ちゃん、めっちゃ大声出してましたね。ま、確かに福家警部補は刑事としてありえないですからね。
たった一人で捜査するわけですから…。
しかも今回もまたしつこい!!!
やっぱり私、あのしつこさ、ダメだ~。もっと笑顔で可愛いキャラならまだいいんだろうけど、あんな棒読みっぽいセリフの言い方でただただしつこいとなると…なんかイライラしてしまう~。どうしても犯人側の味方をしてしまいます。
今回の古谷さんも当たり前の話、演技がお上手なので、そこは観ていて楽しめました。
ゲストとして出られる方は好きなのに、どうにも苦手なドラマです。
原作を読んでみたいです。きっと原作は面白いのだろうと思います。
私が大好きな小説も、過去にドラマ化、映画化されて、腹が立つほど面白くない内容にされてしまったことがあるので、もしかしたらこのドラマの原作になった小説のファンの方も「イメージと全然違う!」と思ってらっしゃる方もいるかも…?と思ってます。
2014年 冬ドラマ リスト
枠 | タイトル | 系列放送局 | |
---|---|---|---|
月 | 9時 | 失恋ショコラティエ | フジ系列 |
火 | 9時 | 福家警部補の挨拶 | フジ系列 |
10時 | チーム・バチスタ4 | フジ系列 | |
水 | 9時 | 相棒12 | テレ朝系列 |
10時 | 明日、ママがいない | 日テレ系列 | |
10時 | 僕のいた時間 | フジ系列 | |
木 | 9時 | ドクター・ディーマット | TBS系列 |
9時 | 緊急取調室 | テレ朝系列 | |
10時 | 医龍4 | フジ系列 | |
金 | 10時 | 夜のせんせい | TBS系列 |
土 | 9時 | 戦力外捜査官 | 日テレ系列 |
日 | 9時 | S-最後の警官- | TBS系列 |