ルーズヴェルト・ゲーム-あらすじ・レビュー（第4話）TBS系列5月18日放送

ルーズヴェルト・ゲーム
【第4話】

第4話　あらすじ　5月18日　午後9時～放送（TBS系）

イツワ電器から仕掛けられた訴訟の風評被害により、倒産の危機に追い込まれた青島製作所は、和解交渉も失敗し、専務の笹井（江口洋介）が提案する民事再生の申し立て以外に会社を救う術はないと思われた。

そんな時、ジャパニクスの諸田（香川照之）が、細川（唐沢寿明）に、イツワ電器との経営合併を持ちかけてくる。

突然の提案に戸惑う細川だが、諸田もイツワ電器の坂東（立川談春）も、青島製作所の優れた開発力や技術力と、イツワ電器の優れた営業力が組めば強力な企業になると力説する。

坂東からは、対等合併を前提に話を持ちかけられ、細川は会社を救う為には合併かそれとも民事再生か、二つの選択肢を突き付けられ苦悩する。

会社の経営危機の噂を聞きつけたメインバンクからの厳しい追及や社員たちの集団退職願いなど、問題が次々と襲い掛かってくる。

細川は会長の青島（山崎努）を訪ね合併話を相談する。青島からは対等合併などと言って言い寄る奴は信用できないと言われる。

そんな中、負ければ即廃部となる青島製作所野球部は、新たに投手として加入した沖原（工藤阿須加）と共に都市対抗野球の東京都大会一次予選に挑んでいた…。

スカッとしましたが、最後の最後、嫌な感じで終わってしまいました。専務は裏切るんでしょうか？

イツワ電器の社長ヤダね～。もう野球部だけを観ていたい。

野球部の方も、沖原が再び野球を始めたことを知ったイツワ電器野球部のあの男、わざわざ電話してきたり文句を言いに来たりと、本当に性格が悪いです。

自分がした嫌がらせに関してどう思ってるんだよって言いたいですね。あんたのせいで野球やめなきゃいけなくなったのに。昔も今も、よっぽど怖いんですね。沖原の才能が…。

でも今は、事情を知っている仲間もいるし、高校生の頃とは違う！頑張れ！沖原！頑張れ！野球部！！