ルーズヴェルト・ゲーム-あらすじ・レビュー（第3話）TBS系列5月11日放送

ルーズヴェルト・ゲーム
【第3話】

第3話　あらすじ　5月11日　午後9時～放送（TBS系）

青島製作所は、ライバル会社であるイツワ電器から実用新案権の侵害で提訴された。

細川（唐沢寿明）はイツワ電器の狙いが訴訟に勝つことではなく、訴訟を起こされたという風評によって青島製作所の信用を貶める事だったと気がつくが、時既に遅く、訴訟問題を知った取引先から次々と取引の中止や一時見合わせの申し出を受け、青島製作所は窮地に追い込まれる。

細川は弁護士の速水（木本武宏）から訴訟問題の早期打開策は和解しかないと助言され、早速和解交渉の申し出を試みようとするが、ジャパニクスの筆頭顧問弁護士でイツワ電器の弁護士も務める国鱒（蛍雪次朗）からは２００億円の賠償金を払わなければ和解には応じないと言われてしまう。

そこで細川は専務の笹井（江口洋介）から経団連の副会長である上田に働きかけ、イツワ電器と裏で通じているジャパニクスの諸田社長（香川照之）にあえて和解交渉の仲裁役を務めさせるように仕向ける。

それでようやく細川は、イツワ電器の坂東（立川談春）を和解協議の場につかせることが出来た。

一方、細川が打ち出した大規模なリストラ敢行により、野球部への入部に心を動かしつつあった沖原（工藤阿須加）が解雇の対象者にされてしまう。

そんな矢先今度はピッチャーの萬田（馬場徹）に異変が起こる…。

イツワ電器のやつも、諸田もホント嫌な奴です。腹が立つから、野球部メインで観たい。あっちのストーリーはもういいよ。野球部の物語にしようよ。

今回も野球部は感動しました。萬田がやめちゃったのは悲しいけど、野球のことも、野球部のことも仲間のことも大好きなんだな～って伝わってきて泣けちゃいました。

イツワ電器の社長も諸田も、あのさわやかさを見習いなさいよ！

あなたたち二人とも、顔に性格の悪さが出ちゃってるから！駄々漏れしてますから！
本当ならあの二人の顔、見たくない！

あ、あともう一人いた。朝比奈！あんた先週やらかしたくせに偉そうにしてんじゃないよ！あんたが真っ先にリストラされなよ！

あいつらにイライラさせられた気持ちを癒してくれるのはもう野球部だけだ。頑張ってね！