続・最後から二番目の恋 あらすじ・レビュー(第8話)フジテレビ系列6月5日放送


【第8話】

第8話 あらすじ 6月5日 午後10時~放送(フジテレビ系)

千明(小泉今日子)は、上司から呼び出され、ふたつの指示を受けた。ひとつは、千明たちが取り組んでいる連続ドラマの初回放送が2時間スペシャルになったこと。

そしてもうひとつは、JMTテレビが社運をかけて制作するという映画の脚本家に、万理子(内田有紀)が抜擢されたことだった。万理子は、千明やほかのスタッフからも祝福される。

一方、バスで伊佐山市長(柴田理恵)とともに、広報誌の取材を兼ねた海岸清掃に向かっていた和平(中井貴一)は、典子(飯島直子)の夫・広行(浅野和之)が女性と一緒にいるのを見かけた。

その頃、カフェ『ながくら』では、真平(坂口憲二)が薫子(長谷川京子)の助けを得て混雑する時間帯を切り抜けていた。その際、真平は不意に体の異変に気づき、不安に襲われる。

JMTテレビでベビーシッターの仕事をしていた典子は、和平から電話をもらい、広行の件を知る。その後典子は、海岸のベンチで寝そべっている広行を発見する。逃げようとした広行を網で捕まえ、長倉家まで引っ張ってくる…。

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レビュー(感想)

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やっぱりこのドラマはいいね。癒されます。最後の、和平さんと千明が七輪を前に語り合うシーンは、もうかなり癒されました。見れば見るほどお似合いですよね~。

薫子と千明が一緒に飲みに行くことになったところで終わりましたが…。薫子余計なこと言わなきゃいいけどな~。私は千明と和平さんにうまくいってほしいから、その邪魔になるようなことはやめてほしいと思ってしまいます。

万理子ちゃん、かわいすぎる…。今が幸せなんだね。今のままが良いんだね。そうだよね。人がなんて言おうと、その人が思う幸せがほかの人にとっても幸せとは限らないんだし、千明が言ったように、「その人その人のペースで進めば良い」んだよね。このセリフにも癒された…。
人からなんて言われようが、何を思われようが、自分が幸せならそれでいいんだよね。

そんな簡単なことも、私は最近わかってなかったんじゃないかと気づかされました。ありがとう。とても大事なこと気づかされた。
私が望んでしていることだし、今の暮らしがとても幸せなのに、人から言われたことでいちいち不安になったり、自分が望んではじめたことだってことさえも忘れそうになってました。人がなんて言おうが、私は私!でいいんですよね。

大きな仕事をすることよりも、千明のそばで仕事をすることが幸せだという万理子ちゃんの気持ちがわかります…。でもそれがいいんだよね。

真平が、不安な気持ちを抱えている万理子ちゃんとリンクするところもいいなあと思ってしまいました。双子ってうらやましい!

ありがとう!万理子ちゃん!千明さん!和平さん!

2014年 春ドラマ(4月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時極悪がんぼフジ系列
9時ビター・ブラッドフジ系列
10時ブラック・プレジデントフジ系列
10時なるようになるさ。TBS系列
9時TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ーテレ朝系列
10時花咲舞が黙ってない日テレ系列
10時SMOKING GUN フジ系列
9時MOZU Season1TBS系列
9時BORDER(ボーダー)テレ朝系列
10時続・最後から二番目の恋フジ系列
10時アリスの棘TBS系列
9時弱くても勝てます日テレ系列
9時ルーズヴェルト・ゲームTBS系列

2014年 春ドラマ

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