続・最後から二番目の恋　あらすじ・レビュー（第5話）フジテレビ系列5月15日放送

続・最後から二番目の恋
【第5話】

第5話　あらすじ　5月15日　午後10時～放送（フジテレビ系）

急きょ連続ドラマを制作することになり、涼太（加瀬亮）と万理子（内田有紀）に脚本を書かせることにした千明（小泉今日子）だが、涼太が書いてきた脚本は、千明を満足させるには程遠いレベルで、「いままで読んだ本の中で一番つまらない」というほどの内容だった。

そのことを相談した友人の祥子（渡辺真起子）と啓子（森口博子）に諭され、涼太と話をするために彼女たちとの飲み会を途中で抜けて帰宅する。

一方、和平（中井貴一）は、薫子（長谷川京子）から、セックスフレンドを前提とした友人関係を求められ困惑していた。

帰宅途中にバーに立ち寄るとそこに、典子(飯島直子)の夫・広行（浅野和之）が現れる。和之は、不動産会社の若い女性・詩織（中西美帆）に恋していることを和平に打ち明け呆れさせる。

千明が帰宅すると、万理子と涼太が泥酔状態の典子に手を焼いていた。典子は笑ったかと思えば急に泣き出し、挙句眠ってしまう。

万理子は、千明が涼太に話があることを察し、その場を後にした。千明は、涼太に話を切り出そうとする…。

涼太、出て行っちゃいましたね。まさかそんなに才能ない人だったとは…。てっきりこのドラマがきっかけで、脚本家として食べていけるようになるのかとばかり思ってましたが…。

典子の夫、あれはもう最悪ですね。カッコいい男性だったらまだしも…。典子はあの人のどこがいいんだろう？！不思議で仕方ない。さっさと離婚すればいいのに。あんな歳にもなって若い女に入れあげて出て行くような男、絶対いやだな。

薫子が言う○○友達の意味って、絶対別の意味ですよね？何と勘違いしているんだろう？！すごく楽しみです。

やっぱり千明と和平さんがいいな。二人お似合いだから、パートナーになればいいのに。薫子と和平さんは、お互いに遠慮があるから、千明と和平さんのような関係にはなれないと思うし。

真平が何に悩んでいるのかも気になるところ。今回中途半端なところで終わったので続きが非常に気になります。