続・最後から二番目の恋　あらすじ・レビュー（第4話）フジテレビ系列5月8日放送

続・最後から二番目の恋
【第4話】

第4話　あらすじ　5月8日　午後10時～放送（フジテレビ系）

千明（小泉今日子）の家に上がり込んだ典子(飯島直子)は、涼太（加瀬亮）に興味を抱く。夫の広行（浅野和之）ともめて家を飛び出した典子は、その腹いせに自分も若い涼太と遊んでやろうなどと考えたらしい。

千明は、新ドラマの企画打ち合わせをするためにやってきた万理子（内田有紀）に涼太を任せ、ふたりでどこかに行って企画を考えるよう指示する。

薫子（長谷川京子）と一緒にそば打ち教室に参加していた和平（中井貴一）は、薫子から、鎌倉にいるという寂しい女性を癒してくれる“天使”に会えた、と聞かされる。それが真平（坂口憲二）のことだと確信した和平は、動揺し、そば打ちにも集中できない。

その頃千明は、典子から広行とケンカした理由を聞いていた。広行は、不動産業者のアンケートに答えたことがきっかけでその店の若い女性にひかれ、彼女と話がしたくて新築プランの相談をすることにして通い詰めていたらしい。

事情を知った千明は、それくらいは普通のことだ、と言って典子を諭す。

和平が家に戻ると、真平の婚約者・知美（佐津川愛美）が来ていた。典子や千明も現れ、一同は、和平から薫とのそば打ちデートの話を聞き出そうとする。

するとそこに、薫子が息子の蒼太（中島凱斗）を連れてやってくる。そこで薫子は、“鎌倉の天使”こと真平と再会し、天使が和平の弟だということを知る…。

ほかの番組を観たあとの、こののんびりしたドラマは私の癒しにもなっています。
ほんわかさせてくれてありがとう。

ストーリーがどうこうってことよりも、千明と和平さんのやり取りや、万理子ちゃんのふわふわさ加減が私は好みなのです。

何も考えずに観られるし、その辺にありそうな会話だったり、関係性だったりで、昨日の千秋と和平さんが飲んでるシーンも、まるで自分が友達同士で飲んでる時みたいで、「飲みに行きたいな～」と思いました。

若い子からしたら、おじさんやおばさんって言われる年齢になっても、酒飲んだら意外とバカみたいな会話してるもんなんですよね。

そんなくだらない会話で大笑いしたり…。大人って、案外そんなもんです。そこがいいんだと思います。