続・最後から二番目の恋　あらすじ・レビュー（第3話）フジテレビ系列5月1日放送

続・最後から二番目の恋
【第3話】

第3話　あらすじ　5月1日　午後10時～放送（フジテレビ系）

千明（小泉今日子）は、自分の前から姿を消した理由を涼太（加瀬亮）から聞いて、大きなショックを受けていた。

翌朝、千明は、『ながくら』に涼太を連れて来た。そこで、和平（中井貴一）や真平（坂口憲二）たち長倉家の面々を涼太に紹介した。万理子（内田有紀）は、涼太がかつて千明を奈落の底に突き落とした男だと付け加える。

千明は、涼太とよりを戻したと勘違いした典子（飯島直子）に、単なる友人としての同居だと説明するが、典子や和平にはそれが理解できないらしい。

すると、それまで千明たちの話を黙って聞いていたえりな（白本彩奈）が、和平と薫子（長谷川京子）が友だちになる約束をしたことを皆にバラしてしまう。和平は、隠しているところがいやらしい、などと千明や典子から責められる。

そんな折、千明は、現場復帰を果たすことになる。隣のチームがやるはずだった連続ドラマが主役の都合で先送りになったため、急きょ、空いた枠を埋めなければならなくなったからだ。

主役も内容も何も決まっていない状態で連続ドラマを作ることになった千明は、万理子や武田（坂本真）、三井さん（久保田磨希）たちが取り組んでいたドラマをいったん保留にし、元・チーム千明を再結集させる。

その頃和平は、市長の伊佐山（柴田理恵）から呼び出され、「あなたはどういう女性が嫌いですか？」と聞かれる…。

今週も万理子ちゃんが可愛くて可愛くて…。その万理子ちゃん、涼太を好きになるのでしょうか？！なんだかそんな雰囲気でしたよね。

ただ、涼太はなんだかはっきりしないというか、草食系とでもいうのでしょうか？頼りない感じがするので、万理子ちゃんが好きになった場合、いろいろ気になりますが…。

千明は相変わらず男前というか、さっぱりしているというか…。涼太が、自分のところに再び現れたのも、仕事に何かつながらないかという思いがあったからだとわかった上で、ああやって脚本家として迎え入れるんですからね。すごいですね。

千明も現場に復帰できてとても楽しそうでよかった。

和平さんもいつも千明とケンカばかりしているけれど、涼太にフラれた理由を知って、一生懸命千明を励まそうとするところがとてもほほえましかった。

真平、天使に戻るってことですが、彼女がそれを許せるとは思えないんだけどな～。彼女から言い出したことではありますが、そのうち耐えられなくなりそう…。