続・最後から二番目の恋　あらすじ・レビュー（第2話）フジテレビ系列4月24日放送

続・最後から二番目の恋
【第2話】

第2話　あらすじ　4月24日　午後10時～放送（フジテレビ系）

千明（小泉今日子）のかつての恋人で、当時同棲していた脚本家の高山涼太（加瀬亮）が突然現れる。涼太は、千明と暮らし始めて３日目に、玄関のドアに「ごめん、無理」とだけ書いた付箋を貼りつけて姿を消していた。

現在の涼太は、住む場所もなく、仕事も上手くいっていないらしい。それを知った千明は、彼に食事をおごり、もし困っているなら来てもいい、といって鎌倉の自宅住所を教える。

和平（中井貴一）は、伊佐山市長（柴田理恵）に呼び出され、ゴルフ練習のお供をする。その際伊佐山は、和平の荷物の中に、50代のセックスについて特集している男性週刊誌が入っていることに気づく。

それは、一条さん（織本順吉）が原因で買う羽目になった雑誌で、グラビアページには、えりな（白本彩奈）の彼氏の母親・原田薫子（長谷川京子）にそっくりな女性が載っていた。

万理子（内田有紀）はJMTテレビで、新人シナリオコンクールのポスターを見つけ、何かを思いついたかのように表情を輝かせる。

その頃、真平（坂口憲二）が、カフェで知美（佐津川愛美）を待っている時に、カウンター席で寂しげにしている女性に気づくが、そこにちょうど知美がやってきたため、その女性のことを見ないようにする。

翌朝千明は、涼太と付き合っていた当時の服を着て『ながくら』を訪れる。その服装を見た和平は、つい「今日は若作りだ」と言ってしまう。

そこへ、典子(飯島直子)がやってきた。夫・広行（浅野和之）が浮気をしているのではないかと疑っていた典子は、彼の後を尾行したらしい。

そのとき、千明が、イスの上に置いてあった男性週刊誌に気づき、それを見たえりなは、グラビアのモデルを見て「彼氏のママにそっくり」と言い出した…。

千明、だめんず好きなのか？！涼太って、ハッキリしないというか、覇気がないというか、男らしくないというか…。

千明の元をたった3日で逃げ出した理由、なんだったの？！気になる！来週にはわかるかな？

女市長も、なんだかすごく失礼な人だな。和平さんのことを、絶対に好きにならない相手だから選んだって言ってましたが、あんたが好きになっても和平さんがそんな気起こさないよ！って突っ込んでやりたかった。

ボディーガードとか、そういう物語っていうのは、男女ともに美男美女だから成り立ち、違和感がないわけで…。あなたと和平さんだと、違和感しかないですよ。

あんな人の下で働くのは苦痛だろうな～。

今回も、万里子ちゃん、可愛かったな～☆表情も仕草も全部可愛い♪
あんな妹いたら楽しいだろうなぁ。

ところで、真平は、天使に戻るの？！彼女、それを認めちゃったけど…。

それにしても、さすが双子だけあるね。万里子ちゃんも可愛いけど、真平もほんわかしてて可愛い☆