続・最後から二番目の恋　あらすじ・レビュー（第1話）フジテレビ系列4月17日放送

続・最後から二番目の恋
【第1話】

第1話　あらすじ　4月17日　午後10時～放送（フジテレビ系）

JMTテレビに勤務する吉野千明（小泉今日子）は、鎌倉の古民家で暮らす独身女性で、ドラマプロデューサーとして数々のテレビドラマを手がけてきた。

今は副部長に昇進し、制作現場を離れて後輩の指導育成をする立場になっていた。現場を離れたことでつまらなさ、寂しさを感じている千明。

そんな千明に才能を見いだされ脚本家修行中の長倉万理子（内田有紀）や、アシスタントプロデューサーの三井さん（久保田磨希）ら“チーム千明”のメンバーは、口を出さないと言ってる千明が、実は皆から相談されるのを待っていることを察していた。

鎌倉市役所観光推進課課長の長倉和平（中井貴一）は、世界遺産の登録に失敗した責任を押し付けられた上、秘書課長も兼務させられることになった。新しい女性市長・伊佐山良子（柴田理恵）が「邪魔にならない」という理由で和平を指名したという。

一方、和平の弟で、自宅1階を改装したカフェ『ながくら』を営んでいる真平（坂口憲二）は、和平の部下でもある大橋知美（佐津川愛美）と順調に交際中で、結婚の約束もしている。

和平の妹で専業主婦の水谷典子（飯島直子）は、夫・広行（浅野和之）の浮気を疑い、ある朝『ながくら』にやってきて和平や千明たちに相談を持ち掛けていた。

ある日、仕事を終えて帰宅した和平は、極楽寺の駅で、娘のえりな（白本彩奈）が１歳年上のボーイフレンド・原田蒼太（中島凱斗）と一緒にいるところに遭遇する。

その時、和平は、蒼太と一緒にえりなを送ってきた母親・薫子（長谷川京子）と知り合った。薫子は蒼太とふたり暮らしをしているらしい。

そんな折、和平は、市長に同行して、鎌倉の姉妹都市であるフランスのニースまで急遽行くことになる。

同じ頃、千明は、万理子や三井さんたちがある作家の作品をドラマ化するのに苦労していることを知り、パリにいるというその作家に直談判して原作権をとってくる、と宣言し旅立った…。

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久しぶりに、長倉家の人々や、千明さんに会えました！和平さんと千明の会話も相変わらずでやっぱり面白い。

過去に千明と付き合っていた真平が、知美と結婚することになっていたのはなんだかちょっとショック。千明ともお似合いだったのにな～。ま、和平さんとのやり取りを見ているほうが楽しいんだけど…。

典子夫婦も相変わらずで、以前は夫婦仲が良くなって終わっていたはずなのに、再び旦那の浮気を疑ってましたね～。

みんな変わってない！相変わらず、万理子可愛い☆髪型も一緒だ♪

このドラマ、共感できるし、ほんわかするから大好きです。