BORDER（ボーダー）あらすじ・レビュー（第8話）テレビ朝日系列5月29日放送

BORDER（ボーダー）
【第8話】

第8話　あらすじ　5月29日　午後10時～放送（テレビ朝日系）

組織犯罪対策部に所属する元刑事・荒木（飯田基祐）が銃殺された。至近距離から眉間を撃ち抜く手口から、石川（小栗旬）が銃撃された際に捜査していて、いまだ未解決の元警察官殺しとの関連が疑われた。

殺されたその2人が、かつて同じ組織対策犯罪部に籍を置いていたこともわかり、石川たちは事件に繋がるような接点がないかを洗い始めた。

そんな中、石川が何かを抱えていることを察知した比嘉（波瑠）は、相談に乗ろうとするが、石川は死者と会話ができるようになったことを言えずにいた。

荒木の元妻に話を聞いたところ、彼が何らかの違法行為に手を染めていた可能性が浮上した。10年ほど前に突然、生活が荒み始めたとの情報から、石川は当時かかわっていた事件を調べたいと申し出るが、市倉（遠藤憲一）に止められる。

さらに、時折死者となった荒木が石川の周囲に姿を見せるものの、警戒している様子で接触はできない。

歯がゆさを感じた石川は、情報を求めて赤井（古田新太）のもとを訪れる。

すると、殺された2人は10年前、麻薬密売組織の一斉取り締まりに動いており、そのガサ入れ先で組織の幹部が転落死していたことが判明し、さらに、現場から1億以上の金が消えたという噂が流れていたと言う…。

来週はもう最終回ですね。なんか早いな。

石川は銃弾を取り出す手術するんでしょうか。成功する確率は五分五分ってことでしたが、それくらいの確率だったらかなり怖いですね。

死者の生前の姿が見えるようになったのは銃弾が原因だとするなら、取り除いたら姿見えなくなるんですかね？

見えなくなったら、捜査…困るでしょうね。