花咲舞が黙ってない　あらすじ・レビュー（第8話）日本テレビ系列6月4日放送

花咲舞が黙ってない
【第8話】

第8話　あらすじ　6月4日　午後10時～放送（日本テレビ系）

ある休日、舞(杏)は、テラー時代の客・静枝(茅島成美)にお茶に誘われ、ホテルのラウンジへ出かける。すると、なぜかそこには舞と同じぐらいの歳の秋本(桐山漣)という男もいた。舞はお茶に誘われただけだと思っていたが、二人のことを気に入っている静枝が仕組んだお見合いだった。

秋本は京浜銀行の行員で、見るからに真面目そうな好青年で、静枝は、いつも自分のことを気にかけてくれる秋本を、本当の孫のように思っているという。ニコニコしている静枝の隣で、舞は戸惑っていた。

数日後、京浜銀行の経営破たんが大きく報じらた。舞たちが驚いていると、静枝から相談したいことがあると電話が入る。
静枝は、ノルマを達成できずに困っているという秋本のために、東京第一銀行の定期預金を解約し、京浜銀行に2,000万円の定期預金をしたという。

舞が静枝の通帳を確認すると、2,000万円を預け替えたのは、京浜銀行破たんのわずか半月前だということがわかる。銀行が破たんすれば、預金は1,000万円までしか保護されない。預金をした日付が気になる舞は、秋本が破たんの危機を知りながら静枝に多額の預金をさせたのではないかと疑う。

だが、そんなことをして、営業成績を上げても秋本には何のメリットもない。

どうにも納得のいかない舞は、相馬(上川隆也)とともに秋本のことを調べ始める…。

爽やかそうに見えましたが、秋本って男、最低な人間でしたね。一人暮らしのお年寄りを狙うなんて…。本当に最低です。

「あんな年寄りがあんな金持ってても意味ないだろ」ですって。バカじゃないの？！お年寄りだからこそ、必要なんじゃない。

最近あまり銀行破たんなんて話聞きませんが、いつ何があるかわかりませんから、ちゃんとわけて預金しておくべきですね。

銀行の破綻を前々から下の行員が知っていたというのはムリがあるような気がしますがね。そんなことになったら、噂だけで銀行が潰れてしまいます。

相馬さん、今回も舞ちゃんのことでたくさん動いてくれました。さすがです！カッコいい！頼りになる！