花咲舞が黙ってない あらすじ・レビュー(第9話)日本テレビ系列6月11日放送


【第9話】

第9話 あらすじ 6月11日 午後10時~放送(日本テレビ系)

舞(杏)は事務応援のために新宿支店に行き、テラーの仕事を任されてた。久しぶりのテラーの仕事に、舞はいきいきしている。

営業終了後、勘定を終えたところに、融資課の伊丹清一郎(平岡祐太)が強引に伝票処理をさせようとしてきたため、怒った舞は、伝票を突き返す。

清一郎は東京第一銀行の取引先、伊丹グループの御曹司であるため、誰も彼には注意も出来ず、処理するしかなかった。それをわかって不遜な態度をとる清一郎に、舞の怒りは募る。

舞が清一郎と衝突した話はすぐに本部にも伝わり、舞と離れて開放感を味わっていた相馬(上川隆也)も、翌日、監視のため新宿支店に行くよう命じられる。

かつて新宿支店の融資課で働いていたことのある相馬は、そこで、当時担当していた客・幸田(梨本謙次郎)と再会する。幸田は会社経営者で、決済日が迫る中、清一郎に融資を渋られて困っていた。

それを聞かされた相馬が経営内容を見ても、黒字経営で、融資を渋られるような経営ではなかった。

そして決済日当日、幸田は清一郎から一方的に融資を断られる。このままでは、倒産する必要のない会社が倒産してしまう。舞と相馬は幸田の会社を救うために奔走する…。

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レビュー(感想)

伊丹グループの御曹司、ホント素晴らしく嫌なやつですね!自分はただの息子のくせに、親が銀行の得意先だからって、やりたい放題!それを周りの人間も注意できないんだから調子に乗るはずですよ。

あの男のセリフ、どれもこれも腹が立ちますよね。最後、舞ちゃんがきっちり言ってやりましたが、どうせあの男のことだから、また逆恨みして何かやらかすんでしょ。
責任問題にもなりませんでしたしね。

何か又息子がやらかした時、父親である伊丹がどういう態度に出るか…。溺愛しているという話ですが、愛しているならきちんと叱るべきですが、取引の話どうなるかねえ…?

あんな息子が会社を継いだらあっという間に潰れてしまうでしょうよ。親ならしっかり叱ってください。頼みますよ、船越さん!

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