TEAM－警視庁特別犯罪捜査本部－あらすじ・レビュー（第3話）テレビ朝日系列4月30日放送

TEAM－警視庁特別犯罪捜査本部－
【第3話】

第3話　あらすじ　4月30日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

大手新聞社記者・長部が何者かに刺殺される事件が起きた。

現場のゴミ箱から見つかった、犯人が処分したと思われる遺留品を佐久（小澤征悦）は完全に無視し、所轄の千代田西署・田村刑事課長（矢島健一）たちは「俺たちが見つけた物証を無視するのか！」と怒りを露にした。

佐久が、捜査会議で所轄を無視した指示を出したことに、島野（田辺誠一）たち13係の刑事も驚きを隠せない。

小菅（渡辺いっけい）によると、佐久は刑事のころ田村課長の部下だったが、田村の指示に従わず捜査から外されていたという。

田村たちは、佐久の指示に逆って、遺留品から一人の容疑者を拘束するが、佐久は釈放するようにと指示する。

遺留品は犯人の偽装工作で、事件は計画的犯行と断言し、田村と対立する。
そして、佐久は1年前のストーカー殺人事件の捜査資料を見せるよう田村に要求する。
当時、警察がマークしていた被疑者を、長部が勤務していた大手新聞社がスクープしていたのだ。
田村は、佐久の突然の命令に青ざめる。

今回の事件とストーカー殺人は関係があるのか…。

1話目のゲスト(？)に、古谷一行さんが出ていて、すごく面白いドラマだなって思ったんですが、ゲストって大事ですね。というか、古谷さんのキャラがドラマを面白くしたのかも…？

今回で3話目でしたが、同じような流れに早くも飽きてきたというか、管理官以外に、「この人のキャラいいな！」っていう人をせめて一人でも作って欲しかったな～と思い始めています。

あとはゲストに期待するしかないでしょうか。