TEAM－警視庁特別犯罪捜査本部－あらすじ・レビュー（第2話）テレビ朝日系列4月23日放送

TEAM－警視庁特別犯罪捜査本部－
【第2話】

第2話　あらすじ　4月23日　午後9時～放送（テレビ朝日系）

元法務大臣夫人殺害される事件が起こった。

谷中刑事部長（西田敏行）は浅草中央署署長に捜査本部設置を決定する。管理官・佐久（小澤征悦）は、島野（田辺誠一）ら捜査一課13係と事件の担当になるが、浅草中央署の署長・須貝（清水章吾）や捜査員たちは猛反発。佐久の「あなたたちは駒です」と言う言葉に、激怒する。

佐久は谷中から、10日で解決をするよう指示される。、須貝はそれを逆手にとり、佐久たちに恥をかかせろと岩瀬刑事課長（ダンカン）に命令する。

岩瀬は、佐久に報告もあげず、被害者宅の隣で犬を飼っている男を容疑者として任意同行する。男が使っていた犬のリードが、被害者の首に残った索条痕と一致したと逮捕状の請求を主張する岩瀬だが、取り調べの様子を見ていた佐久は、男をシロと断言する。

島野は佐久の方針に背いて、秘かに元法相の周辺を探らせる。すると、元法相が現役時代に刑の執行命令を出した死刑囚の身内の一人に、所在がつかめない者がいることがわかった。その死刑囚の息子の逆恨みによる犯行の可能性もあると考えた島野は、太田（神尾佑）らに捜査の継続を指示する。

被害者の娘で脳出血のため意識不明のまま入院しているゆかりの夫・磯崎と連絡がとれなくなった。病院へ行った佐久は、意識不明のゆかりが親友の佳世（高野志穂）の仲介で磯崎と病室で結婚式を挙げたことを知る…。

管理官の「あなたたちは駒です」っていうセリフ、言わなきゃダメなの？！あれすっごく感じ悪いし、いきなりあれじゃ、そりゃみんな反発するよ。

本当に駒だと思ってるなら、そんなこと言わずにうまく動かせばいいだけなのに。ただ、さくしんってあだ名なだけあって、確かに策士ではあるけど…。
個人的にはどうもあの表情や声がなんだか…。

前回も今回も、最後は本庁も所轄もなく、みんな必死で捜査することになるところはいいんですけどね。

古谷一行さん、毎週出てくるのかと思ったら違ったんだね。残念…。毎週いろんな署に行って、いろんな人が出てくるってことか。

来週は誰が出るのかな～？！