極悪がんぼあらすじ・レビュー（第3話）フジテレビ系列4月28日放送

極悪がんぼ
【第3話】

第3話　あらすじ　4月28日　午後9時～放送（フジテレビ系）

総額1800万円にまで膨れあがった借金に頭を抱える神崎薫(尾野真千子)を見た夏目大作(竹内力)や抜道琢己(板尾創路)は、冬月啓(椎名桔平)なんかに金を借りるからだと呆れていた。

「小清水経営コンサルタント」にやってきた不動産会社の地揚四郎(ラサール石井)は、開発工事のために土地買収を行っており、古い集合住宅に住む夫婦が立ち退きに合意せず困っているという。

地揚の話しによると、夫の林五郎(要潤)は大手の建設会社勤務のエリート、年上の妻の満利子(猫背椿)は有力な県会議員の娘だという夫婦は、立ち退き料をつり上げる目的で居座り続けているという。

この話を聞いた金子千秋(三浦友和)は、知恵も経験もない薫にも唯一使える武器があると言う。

薫は早速調査を開始し、林五郎が愛妻家でマジメなサラリーマンであることを知った薫は、強制撤去させることに疑問を持ち始める。

一方夏目は、林五郎の妻が出したゴミを漁り、大量のセレブ女性の名刺を発見する。金子もまともに立ち向かって勝てる相手ではないと薫に言う。

金子が言う、薫にも使える武器というのは色仕掛けだった。色仕掛けで近づき尻尾を掴むという金子の案に、薫は気乗りがしない。

真矢樫キリコ(仲里依紗)に相談すると、林五郎は、とあるホテルでセレブが集まって行われるパーティーの常連だと教えられる…。

今回、林五郎、むかついた～！あんな男気持ち悪い。女性に平気で暴力ふるって…。
奥さんもまたバカだよね。殴られても浮気されても利用されても、男から離れられないんだもんね。

薫はいい加減、学んだほうが良いです。人を見る目がなさすぎる。そしてすぐに同情するし、自分でどうにかしようとするけど、結果痛い目にあってる。

薫のそういう人の良さが出てるところがこのドラマの面白い部分でもあるんですけど…。

今週も、茸本は最低野郎でしたね。ブレません。最後まで変わることはないのかな～。