隣の家族は青く見える｜あらすじ・キャスト・主題歌・視聴率

1月18日(木)スタート

作品概要

2018年1月から木曜日10時に「隣の家族は青く見える」が放送されることになりました。

主演は深田恭子さん。深田さんが演じるのは主人公の五十嵐奈々。そして奈々の夫・五十嵐大器を松山ケンイチさんが演じます。

脚本家・中谷まゆみさんのオリジナルのストーリーです。

スキューバダイビングのインストラクターをしている活発な奈々は、玩具メーカーに勤務する夫の大器とアパートで暮らしています。家を買うという夢を持っていた二人がある時、“コーポラティブハウス”を購入し、子作りを始めます。

“コーポラティブハウス”というのは、入居者が自分たちの意見を出し合って作る集合住宅のこと。

普通のマンションより自由に設計できますし、入居前から隣人と話し合いをする機会も多いため、どんな人が住んでいるのか、普通のマンションより深く知ることも出来ます。それは利点でもありますが、場合によっては隣人との距離が近すぎるということがマイナスになることもあるかもしれません。

奈々と大器が購入した集合住宅には、子供が欲しくない女性とバツイチの男性のカップル、理想の家族像にとらわれている主婦と会社をやめてしまった夫のカップル、子供が欲しいと真剣に考えている男性同士のカップルなどが暮らしています。

妊活に励みながらも、隣人や大器の両親、奈々の母親たちが起こす騒動に巻き込まれていくというストーリー。

ちなみに、“子供が欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”を演じるのは高橋メアリージュンさんと平山浩行さんです。

高橋メアリージュンさんが演じるのはネイリストの杉崎ちひろ。平山さんが演じるのはチャラいが仕事ができるスタイリスト・川村亮司。二人は婚約中で、子供を持たないという約束をしています。

子供が欲しいと願う人もいれば欲しくない人もいる。

いろんな形の夫婦や家族がある。本人たちが幸せであればどんな形でもいいと思いますが、子供を欲しいと思う人にとっては、子供が出来ない、できにくいというのはとても大きな悩みです。

不妊に悩む人は昔よりも多くなってきていて社会問題にもなっています。奈々と大器がどのように乗り越えていくのか。不妊に悩む人たちにどんなことを訴えていくのか。どういう結末を迎えるのか。

コーポラティブハウスを舞台にしたドラマは今までになかったように思うので、その点もちょっと楽しみです。

個人的には深田恭子さんが大好きなので、可愛いフカキョンを観られることが何より一番嬉しい！

主題歌・挿入歌

【出典：音楽ナタリー】

視聴率

【視聴率は関東地区 ビデオリサーチ社調べ】

最新話「あらすじ」

キャスト（出演者）

2018年　冬ドラマ（1月スタート）リスト