下町ロケット　あらすじ・レビュー（第9話）TBS系列12月13日放送

下町ロケット
第9話
ネタバレ注意

第9話　あらすじ

「コアハート」の臨床試験が始まるが、一人目の患者である小西（児島功一）が死亡してしまった。

貴船（世良公則）は、コアハートには問題はないとし、責任を全て、弟子の巻田（横田栄司）に背負わせた。

ロケットエンジンのバルブ供給をサヤマ製作所に取られてしまった佃製作所には、次々と取引縮小の連絡が入り、会社は窮地に立たされていた。

ある日、佃製作所を咲間（高島彩）という女性が訪ねてきた。佃（阿部寛）や山崎（安田顕）は、コアハートについて意見を求められる。彼女は一体何をしにやってきたのか？

次回は、医療系のジャーナリストとして、高島彩さんが出演されますね。

高島さん演じる咲間さんが、椎名の過失を暴いてくれるかも。期待しています。

佃製作所はロケットバルブの供給が出来なくなったことで、取引先から続々連絡があり、大変な事態になるようですね。

帝国重工からの資金援助も受けられなくなったし、どうやって資金を調達するんだろう？誰が後ろ盾になってくれるんだろう？

なんとしてもガウディは成功させてほしい！子供たちのためにも佃製作所のためにも…。一村先生や桜田さんのためにも…。

これからますます面白くなりますよ～！
それに比例して視聴率もあがっていくでしょうね。

早く次が観たい！

咲間さん、Good Job！！

PMEAの滝川が、貴船と映っている写真をくれたおかげで、審査リーダーの山野さんが一喝してくれました。スカッとした～！

これでPMEAには邪魔するものがいなくなりました。

貴船はまだ椎名のことを全く疑っていません。
もう佃製作所が何もしなくても、サヤマ製作所は勝手につぶれていくでしょう。このままじゃ、コアハートを使ったオペは絶対に成功しないんですから…。

何度やっても同じこと。椎名は、次までに高性能の部品を作ればいいと簡単に考えているのかもしれないけど、出来上がりませんよ、そんなもの。あなたたちの技術では作れない。

どんなに中里を脅しても無理なものは無理です。彼には作れないんだから。

最終回が楽しみで仕方ない！