下町ロケット あらすじ・レビュー(第8話)TBS系列12月6日放送


第8話
ネタバレ注意

第8話 あらすじ

人工弁の開発に行き詰り、心が折れそうになっていた立花(竹内涼真)、加納(朝倉あき)、鈴木(堀井新太)の3人は、一村(今田耕司)のオペに立ち合い、気持ちを新たにする。

ある日、佃(阿部寛)は、桜田(石倉三郎)から資金繰りが行き詰ったことを聞かされる。ガウディの開発チームや山崎(安田顕)たちを集めて緊急ミーティングが行われる。殿村(立川談春)は、開発資金の持ち出しはリスクがあると心配するが、佃は開発をすすめるように指示した。

ロケットエンジンバルブ供給のコンペを3週間後に控えていた。佃製作所にとって、非常に大事な取引であるため、サヤマ製作所に負けるわけにはいかない。みんなが一丸となって頑張っているところに、突然、帝国重工の富山(新井浩文)から連絡が入る。

燃焼試験が1週間早まったというのだ。佃は当然抗議をするが、日程を変えることはできず、大慌てで準備をしなければならなくなる。

ようやく試作品が完成し、佃は財前(吉川晃司)を会社に招いた…。

ドラマっ子のつぶやき

次回はまた財前さんが出てきます。佃社長の話を聞いて、何とか力になりたいって思ってくれたらいいけどな~。

理想としては、帝国重工がバックアップしてくれて、人工弁の開発がうまくいく。コアハートの件も、椎名のところでは納得いくものが作れず、貴船が佃製作所に泣きついてくる。佃製作所の要望を全て受け入れるという条件で引き受ける。

当然、ロケットのバルブも、椎名のところの製品は散々で、佃製作所が引き続き部品供給する。これが理想だな~。

どうやっても佃製作所ほどの高い品質のものは作れないっていうのがいいね。それは期待してますよ。

帝国重工の富山も相当むかつく!「佃製作所なんて、ただ特許を持ってるだけですよ」って、バカか?!先越されたのは誰だよ!あんだけ資金も設備も整っていながら、あんたがバカにする中小企業に負けたのは誰だよ!
あ~腹立つ~!

技術や才能がある人は、中身が三流の人間から妬まれたりするから面倒ですね。

佃製作所、一村先生、桜田さん、頑張れ!

レビュー(感想)

やっぱりコアハート、うまくいきませんでした。このことを椎名はどう思うんでしょうか?責任なんて感じないんでしょうね…。人がなくなったというのに…。
椎名達にはちゃんとしたものは作れないよ。

そもそも、ロケットのバルブだって、数値の面でも明らかに佃製作所の方が上なのに、サヤマ製作所に任せるなんて馬鹿げてる。

ドラマを観ながら『最後は全て佃製作所に戻ってくるんだから…』と自分に言い聞かせていましたが、それでもやっぱり腹が立つ!

せっかく財前さんが頑張ってくれたのに…。

でも佃社長も社員たちもまだまだやる気!ある意味これで、ガウディに全力を注ぐことが出来るようになったわけです。

これがうまくいけば、佃製作所はまた盛り返せる!何より、椎名や貴船たちの鼻を明かすことが出来る!

社長の娘さんも、可愛かったな~。あんな風に言われたら、頑張ろうって思いますよね。
頑張れ!佃製作所!

2015年 秋ドラマ(10月スタート)リスト

タイトル系列放送局
9時5→9フジ系列
10時サイレーンフジ系列
10時結婚式の前日にTBS系列
9時相棒14テレ朝系列
10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
9時遺産争族テレ朝系列
10時オトナ女子フジ系列
10時コウノドリTBS系列
9時掟上今日子の備忘録日テレ系列
9時下町ロケットTBS系列
10時半エンジェル・ハート日テレ系列

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