下町ロケット　あらすじ・レビュー（第7話）TBS系列11月29日放送

下町ロケット
第7話
ネタバレ注意

第7話　あらすじ

佃製作所は、新型人工弁「ガウディ」の開発をすることになった。開発部の立花（竹内涼真）をリーダーとし、加納（朝倉あき）、鈴木（堀井新太）もメンバーに選ばれた。

だが、失敗が続き、だんだんと立花と加納が投げやりになっていく。そんな中、佃も一緒に福井へ行くことになる。

椎名（小泉孝太郎）から、人工弁について聞かされた貴船（世良公則）は、一村（今田耕司）のもとを訪れ、「ガウディ」の共同開発を持ちかける。その時一村は…。

次回は、一村さんが、貴船から、ガウディの共同開発を持ち掛けられます。一緒にやってほしくはないけど…どうなるんだろうなあ。

貴船は、一村さんのアイディアを盗んで北陸医科大へ飛ばした人物ですからね。そんな人と共同開発するなんて絶対嫌だ！一村さんだって嫌だと思ってるはず。

でも断ったら邪魔されそうな気もする。きっと貴船だったら、資金も集められるんだろう。一村さんと桜田さんだけじゃ、資金が続かないかもしれない。それでもなんとか、貴船や椎名に頼らずやってほしい。

一気に最終回まで観たいな～。

今回も、思いっきりムカついた～～～！貴船も、椎名も、そしてＰＭＥＡの滝川も！

でも佃社長が最後、言い返してくれたのでちょっとだけスカッとしました。「貴船教授に頼みなさいと言ってるんですよ。」という滝川の言葉に、佃社長は自分たちの力で探しますと答えてくれました。

誰が後ろ盾になってくれるんでしょう。帝国重工がなってくれたらいいんだけどな～！そうすれば、滝川も文句のつけようがないし。

でも帝国重工には、椎名と通じている石坂がいますしね…。何かと邪魔されそう。

それにしても、椎名はバカだな～。中里は設計図を盗んできただけで、自分でどうにかできるほどの力はないのに。一体どうやって作るつもりなんでしょう。

ロケットのバルブも、コアハートのバルブも、人工弁もすべて自分たちのものにするなんて言ってますが、逆でしょうよ。全て佃製作所のものになる。技術が違うんだから。いくら汚いやり方したって、無理なものは無理！

最終回まで一気に観たい！早く心の底からスカッとしたいです。