下町ロケット　あらすじ・レビュー（第6話）TBS系列11月22日放送

下町ロケット
第6話
ネタバレ注意

第6話　あらすじ

佃製作所が関わったロケットの打ち上げが成功をおさめたことから、業績も大幅に伸びていた。3年が経ち、精密機器メーカーの最大手、日本クラインからも新規の取引依頼が舞い込む。

依頼とは、動作保証90日の小さなバタフライバルブの開発だった。高度な技術が要求されるが、予算も少なく、何に使われる部品なのかも明かされていないため、佃（阿部寛）はあまり気のりしないが、大手企業との取引ということで、依頼を引き受ける。

ある日に行われた、帝国重工関連企業の懇親会で、佃は久しぶりに財前（吉川晃司）と再会する。そこに、帝国重工宇宙航空部の資材調達担当部長・石坂が、サヤマ製作所社長の椎名（小泉孝太郎）と一緒に現れる…。

次はバタフライバルブ。医療関係のものを開発するというのも非常に難しそうですが、佃製作所なら、心配ない！

来週からは、今田耕司さん、世良公則さん、小泉孝太郎さんが出てきます。小泉孝太郎さん、すごく嫌な男の役らしいです。見た目がすごく良い人そうな小泉さんがどう悪役を演じるのかも楽しみ。

財前さん、もう出てこないんだろうな～と思っていたけれど、どうやら来週は出てきそうですね。嬉しい☆これからもちょいちょい出てきてほしいな～。

そういえば、佃製作所をやめた真野さんも、まだ出てきますね。北陸医科大学の研究員になってます。あの人、ロケット打ち上げられた時、涙流してましたよね。今後、佃社長と和解できるかな。出来るといいな。

来週から全く新しいテーマに入っていきますが、これからの下町ロケットもすごく楽しみです！

小泉孝太郎さん演じる椎名、嫌な奴ですね～。ご自身でもある番組で「誰かを(役作りの)参考にしようと思ったけれど、ここまで性格が悪いやつはいません。」とおっしゃっていましたが、これから先、相当嫌な思いをさせられそうです。

世良公則さん演じる貴船もいやな感じだしな。
あ～もう！最終回から観ちゃいたい！

邪魔されずに、一村さんと桜田さんの夢がかなうといいけど…。二人がやろうとしていることを知って金になりそうだと、貴船と椎名が近づいてきているからとても心配です。

でも、椎名も中里もバカだよな～。中里は山崎部長の設計図を持ち出してそれを手土産にサヤマ製作所に入りましたけど、実力がないんだからうまくいくわけがない。どんな注文をされても、中里に実現できるわけがないんだから。そんなやつを会社に入れた椎名もバカです。佃製作所の社員というだけで優秀と思ったのかしら？！

以前佃製作所を裏切った真野も、いい奴になって帰ってきました。佃社長、カッコいいな～。就職先の世話したり、「よく来てくれたな」と笑顔で迎えたり…。素敵な人です。

真野の夢でもあるガウディ計画、どうなるかな～。椎名がどんな嫌がらせをしてくるのか、それに佃製作所がどう立ち向かうのか。

スカッとさせてくださいよ～！