下町ロケット　あらすじ・レビュー（第5話）TBS系列11月15日放送

下町ロケット
第5話
ネタバレ注意

第5話　あらすじ

真野（山崎育三郎）が裏切って、一時は大変なことになりかけたが、財前（吉川晃司）が取り計らってくれたおかげで、無事に製品テストに合格することができた。あとは、燃焼試験を残すのみ。

いよいよその試験当日がやってきた。佃（阿部寛）が、山崎（安田顕）や財前とテストを見守る中、バルブが異常数値を示し、実験は失敗してしまう。

富山（新井浩文）から、バルブに問題があると指摘され、佃は泊まり込んで原因を探す。

利菜（土屋太鳳）は、沙耶（真矢ミキ）からの助言通り、佃に自分が抱えている悩みについて告白する。

ロケット編は次回で終わりなんですね。最後まで引っ張るのかと思っていたら、意外と短かったな。

爆発しちゃうシーンがあって、バルブシステムのせいにされてましたけど、原因はきっと別にあるんですよね。そうじゃなかったら、今までの努力が全部パーになってしまう。部品供給できるかな～？！

次回もスッキリできたらいいな～。そして財前さんも処分されないことを祈ります。

ロケット、無事飛びました！大成功！
実験失敗した時はヒヤヒヤしましたが、やはりバルブシステムの問題じゃなかった！そりゃそうよね。

社長も思っていたよりすんなりＯＫ出してくれました。もう少し難航するだろうと思っていたけれど、時間がなかったからその辺は端折られたのかな。

財前さん、やっぱりいいわ～。最後まで素敵でした。佃製作所が部品供給できたのも、あの人のおかげですからね。

このドラマが始まってすぐの頃は、経営者が夢を追い続けるってことに、抵抗もあったけれど、諦めないことで、あんな成功をつかむことが出来たわけだから、挑戦の必要性も少しはわかったかも…。私みたいなビビりには無理ですが…。

社員たちが一丸となって頑張ってる姿が何より良かった！プライドを持って仕事できるって、本当に幸せなことです。

視聴率も良かったみたいだし、これからも驀進していってほしい！