下町ロケット あらすじ・レビュー(第4話)TBS系列11月8日放送


第4話
ネタバレ注意

第4話 あらすじ

財前(吉川晃司)は、佃製作所の高い技術を目の当たりにして言葉を失う。佃(阿部寛)の夢に共感した財前は、部品供給のテストをさせて欲しいと上司の水原(木下ほうか)に申し入れるが、財前のやり方に不満を感じた水原は、佃との交渉を富山(新井浩文)に任せることにする。

財前の立場を狙っている富山は、同期の溝口(六角慎司)や田村(戸次重幸)と共に意気揚々と佃製作所を訪ねる。

佃が、部品供給のための、帝国重工が行うテストの詳細を社員に説明するが、社員からは不満の声があがり、経営者に向いていないのだと改めて感じる。

そんな佃に、宇宙科学開発機構時代の同期・三上(吉見一豊)から連絡がくる。また一緒に宇宙に挑戦しようと研究所に戻るように説得されるのだった…。

ドラマっ子のつぶやき

やはり財前さん、佃製作所との交渉から外されるようですね。代わりに宇宙開発グループの主任・富山が交渉することになるようです。

佃製作所を遥かに超える資金、人員、システムの中で開発している自分と、小さな町工場でバルブシステムを作った社長。嫉妬があるでしょうから、財前さんのように、素直に佃製作所の技術を認めることなんて出来ないだろうと思います。話が今まで以上にややこしくなりそう…。

でも、現実問題として、帝国重工がバルブシステムを作りなおすとしたら2年はかかるわけですから、社長の計画通りにすすめるにはとても間に合わない。

ということはやはり、佃製作所から特許を買い取るか、使用権契約を結ぶか、部品供給を受けるか、この3つしかないわけです。

1つ気になるのは、部品供給にこだわることで、帝国重工が佃製作所に何か仕掛けてきたら…ということ。あまりにも企業の規模が違いすぎて、何かされるんじゃないかという不安が拭えない。

佃製作所の社員も意見がわかれて、不満に感じている人がたくさんいるというのも気がかりです。

レビュー(感想)

真野、なんだよぉ~!みんながあんなに必死に頑張ったのに、無駄にするようなことしやがって!信じられない!あれ、普通ならクビでしょ。

あんなことするのは、結局、埜村に対する嫉妬でしょ~よ。そりゃ、ほかの社員も、部品供給に反対はしてたけど、それはそれこれはこれってことでみんな徹夜で頑張ってくれたのに。

プライドのためにやったっていう社員たちを鼻で笑うなんて…。そんなにいやならやめればいいのに。いやいや勤めてたって、ほかの社員の士気を下げるだけだし。

帝国重工のやつら、一人を除いてどいつもこいつも腹が立つ~!そもそも、立場をわかってないのは帝国重工じゃん!

特許を持ってるのは「佃製作所」だからね。部品提供どころか、使わせないって言われたらそれで終わりなわけだし。よくもまああんな上から目線で言えるよね。殿村さんがはっきり言ってくれてほんっとにスッキリした!

強気でいったら、一気に手のひら返しやがって!ムカツク~!

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10時偽装の夫婦日テレ系列
10時無痛~診える眼~フジ系列
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9時下町ロケットTBS系列
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